EPISODE 9 - 68√アキト
自分も、
碧依ちゃんと
同じ意見である、
この部屋の中で
待機をする方を
選択すると
口にした。
「(流石は、
姉妹とでも
言うのか………。
同じ結論に、
至ったみたい
だな………)」
朱音の
考えを聞く、
その前に………。
碧依ちゃんが
考えている事を
聞いていた。
なので………。
無意識の内に、
碧依ちゃんの意見を
取り入れている可能性が
あるんだけれど………。
若し仮に………。
朱音が、
碧依ちゃんの意見を
取り入れていたと
しても………。
最終的に
結論を出したのは、
朱音の意思だと
思うので………。
今回は、
話の参考にさせて
貰う事にした。
「結構、
悩んでいた
みたいだけど………。
朱音も、
話を聞かせて貰って
有り難うな………」
そう言う
訳で………。
俺の
問い掛けに
答えてくれて、
有り難うと………。
朱音に
向かって
感謝の言葉を
口にした。
「さて………。
この後の
予定に付いて、
なんだが………。
朱音と
碧依ちゃんの
2人の意見が
一致をした
ので………。
ヤヨイさんが、
戻って来るまでの
間………。
この部屋の中で、
待機をする事に
しようかな………」
朱音に
向かって、
感謝の言葉を
口にした後………。
朱音と、
碧依ちゃんの
2人に向かって、
俺は………。
2人の意見が
一致をした為………。
この後の
予定は………。
ヤヨイさんが、
戻って来るまでの
間………。
この部屋の中で、
待機をすると伝えた。
「ウチ等と
しては………。
ヤヨイさんが、
戻って来るまでの
間………。
この部屋の中で、
待機をしていても、
別に構わんの
やけど………。
アキトは、
それで、
良いんか?」
俺の話を
耳にした、
朱音は………。
自分達は、
ヤヨイさんが
戻って来るまでの
間………。
この部屋の中で、
過ごす事になったと
しても………。
特に異論は
無いんだけれど………。
俺も、
私達と、
同じ方針で
構わないのかと、
問い掛けられた。
「あぁ………。
正直に
言うと………。
俺の
考えとしては、
何方でも
構わないん
だけど………。
敢えて………。
2つの
選択肢の中から
選ぶのであれば………。
ヤヨイさんを
探しに行く為、
この部屋から
移動をする方に、
一票を入れて
いたな………」
朱音の
問い掛けに
対して、
俺は………。
何方の
選択肢でも、
拘りは
無いんだ
けれど………。
敢えて、
2つの
選択肢の
中から
選ぶので
あれば………。
俺は、
ヤヨイさんを
探しに行く為、
この部屋の中から、
移動をする方に
一票を入れていたと、
返答した。
この度は、
最果ての世界を、
ご覧頂きまして
誠にありがとうございすm( _ _ )m
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これからも、
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のんびりマイぺースなも、
精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m




