EPISODE 9 - 44√アキト
自分達の
予想を踏まえて、
外宇宙の様子を
監視させていた、
ヤタノカガミが
消息を絶った、
理由に付いて
話をしてくれた。
「エミリーの
話を聞いて………。
外宇宙の様子を
監視させていた、
ヤタノカガミが
消息を絶った
理由に付いては
分ったんだ
けれど………」
エミリーの
話を耳にした
事で………。
小型の
人工衛星である、
ヤタノカガミで、
どの様な問題が、
発生している
のか………。
ある程度、
状況を
理解する事が
出来た、
俺は………。
一旦、
其処で言葉を
区切ると………。
「それじゃ………。
俺達の
遣るべき事と
しては………。
外宇宙の様子を
監視させていた
ヤタノカガミが
消息を絶った原因を
特定するか………。
可能で、
あれば………。
その原因を
排除する事で
間違いは無いか?」
人工衛星である、
アマテラスに
辿り着いた、
その後に………。
何をすれば
良いのかに付いて、
エミリーに
確認をした。
「そうだな………。
概ねだが、
その認識で
間違いは、
ないな………」
俺の
話を耳にした、
エミリーは………。
概ねでは、
あるけれど………。
その
認識で、
間違いは
無いと
口にした。
「俺達の
遣るべき事に
付いては、
把握をしたんだ
けれど………。
今の話を
聞き限り………。
大分、
長期の依頼に
なりそうなん
だが………。
俺達は、
何時まで、
人工衛星である、
アマテラスで
依頼を続けていたら
良いんだ?」
俺達を
人工衛星である、
アマテラスに
向かわせて、
何をさせたい
のか………。
依頼の内容は
把握したんだ
けれど………。
問題は………。
何時まで、
人工衛星である、
アマテラスで、
依頼を続ければ
良いのかと
言う事だった。
ある程度、
問題が発生した
原因を特定する事が
出来ていれば………。
また、
話は違ってくるとは
思うんだけど………。
エミリーの
話を聞く限り………。
外宇宙の様子を
監視させていた
ヤタノカガミが
消息を絶った原因を、
特定する事が出来ては、
いなかった。
宇宙空間が、
どの様な場所
なのか………。
聞き
齧った程度の
知識しか
持ち合わせては
いないんだが………。
それでも………。
俺達が
生活を送っている
この惑星よりも、
遥かに大きな
空間が、
何処までも、
広がっていると
言う事は
知っていた。
それだけ、
広大な空間の
中から………。
外宇宙の様子を
監視させていた、
ヤタノカガミが
消息を絶った、
原因を特定しようと
するならば………。
どれ程の時間が
必要になるのか、
皆目見当も
付かなかった。
この度は、
最果ての世界を、
ご覧頂きまして
誠にありがとうございすm( _ _ )m
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そして………。
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大変、励みに
なっておりますm( _ _)m
これからも、
3分間から5分間の
ささやかな楽しみを
皆様に提供出来ますよう
のんびりマイぺースなも、
精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m




