EPISODE 9 - 39√アキト
エミリーに
向かって
質問をした。
「確かに………。
アキトの
言う通り、
人工衛星である、
アマテラスと
違い………。
小型の
人工衛星である、
ヤタノカガミで
あれば………。
幾らでも、
作り出す事が
出来る。
なので………。
例え、
ヤタノカガミの方で、
重大な問題が
発生したと
しても………。
ある程度、
事態を
確認する事が
出来るまでは、
傍観をしていても
良かったん
だけどな………」
俺の
質問に対して、
エミリーは………。
数に限りは、
あるものの………。
人工衛星である、
アマテラスと違い………。
小型の
人工衛星である、
ヤタノカガミで
あれば………。
ある程度は、
数を揃える事が
出来るので………。
多少、
破壊されたと
しても………。
其処まで、
深刻に考える必要は
無かったのだと
説明をした。
「それなら、
どうして………。
ダアトの
本拠地の
防衛能力を
下げてまで………。
俺達を
人工衛星に
向かわせようと
しているんだと………。
質問を
したい所では
あるんだが………。
その様子だと………。
問題を
放置する事が
出来ない訳が
あるんだな………?」
どうやら………。
俺の
考えていた事は、
正しかった
みたいで………。
小型の
人工衛星である、
ヤタノカガミは、
替えが効く
みたいだった。
有限とは言え………。
小型の
人工衛星を
量産する事が
出来るので
あれば………。
何故、
ダアトの
本拠地の
防衛能力を
下げてまで………。
俺達を
人工衛星である
アマテラスに
向かわせようと
しているのかと………。
エミリーに
問い質したかった。
けれど………。
エミリーの
様子から………。
この話には、
続きがあるのだと
判断をした、
俺は………。
エミリーに
向かって………。
何か、
看過する事が
出来ない様な
問題でも
あるのかと
質問をした。
「アキトも
察している
みたいだが………。
実は、
小型の
人工衛星である、
ヤタノカガミには、
2つの種類が
存在しているんだ」
俺の
質問に対して、
エミリーは、
ヤタノカガミには、
2つの種類が
存在していると
教えてくれた。
「2つの
種類って………。
その2つには、
何か違いでも
あるのか?」
今の、
エミリーの
話だけでは、
どの様な
違いがあるのか
分からなかった、
俺は………。
その2つで、
何か違いでも
あるのかと………。
再度、
エミリーに
質問をした。
この度は、
最果ての世界を、
ご覧頂きまして
誠にありがとうございすm( _ _ )m
『ブックマーク』や『評価』………。
そして………。
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沢山の声援を頂きまして、
誠にありがとうございます。
大変、励みに
なっておりますm( _ _)m
これからも、
3分間から5分間の
ささやかな楽しみを
皆様に提供出来ますよう
のんびりマイぺースなも、
精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m




