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最果ての世界で見る景色  作者: ルカリナ
EPISODE 9
2617/2787

EPISODE 9 - 23√アキト

 どの様に

エミリーに

報告をするのか

事件の内容を

纏め始めた。


 俺が、

事件の概要に付いて、

報告をする内容を

纏め始めてから、

数十分程、

時間が経過………。


 大型の

輸送機に

搭乗をして、

ダアトの

本拠地へ

帰還をしている

時は………。


 俺に対して、

エミリーが、

どの様な感情を

向けてくるのか、

判断する事が

出来なかった

為………。


 下手な事を

言う訳にも

いかなかった

所為なのも

あって………。


 中々、

報告をする

内容に付いて、

考えを纏める事が

出来なかったんだ

けれど………。


 ダアトの

本拠地へ

帰還をして、

直ぐに………。


 深刻な表情を

浮かべている、

エミリーの顔を

目にした事で………。


 逆に

度胸が付いた

のか………。


 自分でも

驚く位、

落ち着いた

状態で、

考えを

纏める事が

出来た。


 その

甲斐もあって

なのか………。


 概ねでは、

あるけれど………。


 どうにか、

ルリとヒスイの

2人の事を

伏せた状態でも、

違和感が

出ない所まで

考えを

纏める事が

出来た。


 後は、

エミリーの手が

空いている時を

見計らって………。


 俺の

身に起きた

事件の

概要に付いて

報告をするだけ

だった。


 空いた時間を

利用して………。


 俺の身に起きた

事件の概要に付いて、

エミリーに

報告をする為の

内容を纏めて

いると………。


 何時の

間にか………。


 朱音と、

碧依ちゃんの

2人も体に

不具合が

出ていない

のか………。


 体の状態に

関しての

確認作業が

終わった

みたいで………。


 2人で

雑談をしている、

声が聞こえてきた。


 朱音と

碧依ちゃんの2人が

雑談を始めたと

言う事は………。


 この

部屋の中で

行わなければ

ならない作業は

全て完了した事になる。


 遣らなければ、

ならない事が、

終わったので

あれば………。


 エミリーから

何らかの指示が

出てくる可能性が

高いと………。


 次の事を

考えていると………。


「おい、

アキト………。


好い加減、

目を覚ませ………」


 丁度、

良いタイミングで、

エミリーから、

そろそろ起きろと

声を掛けられた。


「はいはい………。


今、起きるよ………」


 両目を

瞑っていた

だけで………。


 本当に

眠っていた訳では、

無いんだけれど………。


 態々、

訂正をする必要も

無かった事から………。


 声を

掛けてきた、

エミリーに

向かって、

軽く返事を

すると………。


 瞑っていた両眼を

ゆっくりと開いた。

この度は、

最果ての世界を、

ご覧頂きまして

誠にありがとうございすm( _ _ )m


『ブックマーク』や『評価』………。


そして………。


『いいね』や、

『誤字脱字の報告』等………。


沢山の声援を頂きまして、

誠にありがとうございます。


大変、励みに

なっておりますm( _ _)m


これからも、

3分間から5分間の

ささやかな楽しみを

皆様に提供出来ますよう

のんびりマイぺースなも、

精進してまいりますので

何卒、最後までお付き合いの程、

宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m

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