EPISODE 9 - 22√アキト
生憎と
言うのか、
この部屋で、
遣るべき事は
何も無い。
なので………。
この部屋に
留まっている
理由はないんだ
けれど………。
エミリーから
この部屋の中で、
待機をするようにと
指示を出された為………。
部屋の外にへと
出て行く訳には
いかなかった。
「(朱音と
碧依ちゃんの
2人の確認作業が
終わるまで………。
まだまだ、
時間が掛かりそう
だな………)」
時間を
潰す意味も
込めて………。
俺の話し
相手になって
くれそうな
人物として………。
朱音と
碧依ちゃんの
2人が候補として
名前が上がる為………。
朱音と、
碧依ちゃんの
2人の様子を
確認してみた
所………。
朱音と、
碧依ちゃんの
2人は………。
ヤヨイさんの
指示に従って、
体に不具合が
出ていないかの
確認作業を
行っていた。
現在の
進捗率を
考慮すると………。
朱音と
碧依ちゃんの
2人が確認の
作業を終える
には………。
まだまだ、
時間が
掛かりそう
だった。
朱音と、
碧依ちゃんの
2人が確認の
作業を終える
まで………。
まだまだ
時間が掛かるので
あれば………。
残る
選択肢と
しては………。
俺の
身に起きた
事件の概要に
関して………。
どの様に、
エミリーに
報告をする
のか………。
話をする
内容に付いて、
考えを
纏める位しか、
遣る事が
思い付かな
かった。
だけど………。
ダアトの
本拠地へ、
帰還をして
直ぐに………。
エミリーと
顔を合わせる事に
なったんだ
けれど………。
その時に
目の当たりにした、
エミリーの様子から
察するに………。
ダアトの
本拠地で、
深刻な問題が
発生ている
可能性が
高かった。
エミリーからは、
まだ………。
問題の
詳細に付いて、
話を聞いていない
ので………。
どの程度、
深刻な問題が、
ダアトの本拠地で、
発生をしたのか、
分からないんだ
けれど………。
面倒な事態に
陥っているのは
間違いが無かった。
そんな、
面倒な事態に、
陥っている、
ダアトの
本拠地に
対して………。
明らかに、
面倒事だと
判明している
出来事を
報告するのは、
気が引けたん
だけど………。
だからと
言って………。
問題を
先送りにして
しまうと………。
今後、
事態が悪化して
しまうのは
目に見えていた。
問題を
先送りにしても、
不利益が
生じるだけで、
何の特にも
ならないので
あれば………。
今の内に、
事件の
概要に付いて
考えを纏めて
おいた方が、
良さそうだと
判断をした、
俺は………。
再び、
寝台の上に
体を横たわら
せると………。
俺の
身に起きた
事件の概要に
付いて………。
どの様に
エミリーに
報告をするのか
事件の内容を
纏め始めた。
この度は、
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精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m




