EPISODE 9 - 21√アキト
関節が、
引っ掛かる様な
感覚は無かった。
「特に関節が、
動かしにくいとかは
無さそうだな………」
上半身だけでは、
あるけれど………。
特に
関節が動かし
難いと言った、
体に不具合が
出ている事は
無さそうだと、
報告をした。
「了解………。
取り敢えず、
体に不具合が
出ている事は
無さそうだな………」
俺からの
報告を耳にした、
エミリーは………。
現時点で、
俺の体に不具合が
出ていない事を
確認すると………。
記録を
残す為なのか、
机の上に
設置がされていた、
パネルの操作を
開始した。
「些細な事でも
構わないから、
体に不具合が出たら
直ぐに知らせてくれ」
パネルの
操作を行いつつ、
エミリーは………。
些細な事でも
構わないので
体に不具合が
出たら………。
直ぐに
知らせて
欲しいと、
口にした。
「了解………。
その時は
直ぐに
報告をさせて
貰うよ………」
エミリーの
話を耳にした、
俺は………。
何かしら、
体に不具合が
出たら………。
直ぐに、
報告をさせて
貰うと伝えた。
その後も、
エミリーから
体の調子に付いて、
色々と質問が、
あったので………。
その都度、
俺は………。
エミリーの
質問に答えていた。
俺が、
エミリーの
質問に答えて
いると………。
俺と
同じ様に、
深い眠りから
目覚めた
のか………。
朱音と
碧依ちゃんの
2人に向かって、
ヤヨイさんが、
体に不具合が
出ていないか、
確認をして
欲しいと
口にしているのが
聞こえてきた。
ヤヨイさんと、
朱音達の遣り取りに
聞き耳を立てつつ、
エミリーの質問に
答え続けていると………。
全ての質問に
答える事が出来た
のか………。
少しの間、
この部屋の中で
待機をしてくれと
エミリーから
声を掛けられた。
俺に
声を掛けた後、
エミリーは………。
大型のモニターが
設置されている方へ
視線を向けると………。
俺から
聞き出した
質問の内容を
打ち込み始めた。
エミリーが
入力の作業を
始めた事で………。
完全に
手持無沙汰に
なってしなった、
俺は………。
この後の
予定に付いて
考えを巡らせた。
「(さて………。
エミリーから、
この部屋の中で、
待機するようにと
指示が出た以上………。
部屋の外に
出掛ける訳には、
いかないよな………)」
この部屋で、
遣らないと
いけない事が
あるので、
あれば………。
話は
変わって
くるんだ
けれど………。
生憎と
言うのか、
この部屋で、
遣るべき事は
何も無い。
この度は、
最果ての世界を、
ご覧頂きまして
誠にありがとうございすm( _ _ )m
『ブックマーク』や『評価』………。
そして………。
『いいね』や、
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沢山の声援を頂きまして、
誠にありがとうございます。
大変、励みに
なっておりますm( _ _)m
これからも、
3分間から5分間の
ささやかな楽しみを
皆様に提供出来ますよう
のんびりマイぺースなも、
精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m




