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梟に捧げる愛

作者:小さな月
貴方はどうして私に構うのかしら?

私はただの梟(チヴェッタ)。
宿り木はいらない。
だから貴方は、私じゃない、別の誰かに構えばいいわ。
その人を愛したのなら、なお良いと思う。
そうしたら私は、ようやく、平穏な日々を取り戻せる。
貴方のことなんて忘れて、飛び立つわ。

私は梟(チヴェッタ)なんだから。


※他サイトにも掲載しております※

宿り木のない梟
2016/08/18 01:15
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2016/08/19 17:59
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