プールのレストランに行ったら、、、
はい、ポテクロkaです。
今回は四十一話レストランに行ったら、、、を書きました!
このお話は言うとクロがレストランに行ったら、、、って言う感じ。
一体レストランで何が、、、
あ!言っとくけど今回は短いけどおまけをつけました!
でもこれはお話にはそんなに関係ない。
とりあえず、、、お話を読もう!
かんなたちは、お昼ご飯を食べることにした。
しかし――
「あ、忘れてた!プールでか……」
かんなが言い終わる前に、クロは驚いて目を丸くする。
「え! お昼ご飯抜きクロ!? クロ、死んじゃうクロ!!」
かんなは慌てて首を振る。
「違う違う!!」
クロは不安そうに聞く。
「どういうことクロ! クロのお昼ご飯が……!!」
かんなはすぐに答える。
「プールのレストランで食べるんでしょ?」
クロは
「あー!」
と納得する。
「そうだったクロか!?」
しかし――次の瞬間!
「かんな! 早く行こうクロ!!!」
クロはワクワクしながら先へ進もうとする。
レストランのことを知らなかったはずなのに、すっかり乗り気になっている。
かんなは苦笑しながら
「はいはい」
とクロについていく。
レストランは、流れるプールを超えた先にある。
意外と近く、すぐに到着!!!
クロは目を輝かせながら言う。
「すぐ着いたクロ!!!」
かんなは
「そうだね!」
と微笑みながら店の前へ向かう。
しかし――
「行列!?」
昼時のレストランには、すでに大勢の人が並んでいた!!!
店の外まで続きそうな長い列!!!
クロは目を丸くして叫ぶ。
「混んでるクロ!! 違うところ行くクロ!!!」
しかし――かんなは首を振る。
「他にレストランないよ」
クロはしょんぼりしながら聞く。
「じゃあ……外に一回出るクロ!?」
しかし――
「絶対ダメ!!!」
かんなは強く拒否する!!!
「入場料を払ったのに、外に出たらまたお金がいるよ!」
クロはショックを受けながら叫ぶ。
「そ、そんな!? じゃあこの行列に並ぶクロ!?」
かんなは悲しそうに頷く。
「うん……しょうがないね」
クロは
「お腹すいたクロ…」
と文句を言いながらも、行列に並ぶことにした。
かんなもお腹が空いているが、仕方ない。
こうして――二人は長ーい行列に並ぶのだった。
おまけ!
お話には入りません。
かんなの心の声!
もしレストランが混んでても良いように一応何か買っとくべきだったー。
どうでしたか?
なんと、、、行列!?
皆さんもプールじゃなかったら一回ぐらいあるでしょ。
私もあったよ。
あの時は足が痛くなったなー。
あ、そう言えばおまけ、読んでくれた?
今回はかんなの心の声をかいてみました!
一応これは文字数が少なかったからかいたんだけど。
まあ、、、またかいて行くから見てくださいね!




