10、ポイント!……案外すぐ貯まりそう。
ギルドの奥にある解体場に行った。そこにはマッチョなおじさんがいた。解体する人だよね?そこで自分達で食べる用以外の、そんなに美味しくない肉と、魔石と素材を出した。でもそうしたら、解体場にいる三人に何故か驚かれた。解せぬ。
その後、鑑定するから待っていてと言われ個室に移った。
しばらく待っていると、受付の人が戻って来た。
「魔物の買取値段ですが、毛皮などに傷がなく傷んでもいない、すべて綺麗な状態でしたので、魔石も合わせてホーンラビット十体で金貨五枚、ビッグベア六体で金貨十一枚、ビッグバチ七体で金貨一枚、オーガ十一体で金貨六枚となります。すごいですね。普通はもっと少ないんですよ」
そうなんだ。ならこれからも首狙おう。首だとはねられれば一発だからね!
《言っとくが、普通の人間は首を一発で跳ねるなんて出来ないからな》
《!!!フェアディなんで分かったの?エスパー?》
《エスパー?はよく分からんが、リティアの顔を見ていれば大体分かるぞ。リティアは顔に出やすいからな》
《それって褒めてるの?》
《褒めてる褒めてる》
もう、フェアディったら!!
「お金はどうしますか?ギルドカードに貯金として入れることが出来ます」
「じゃあ、金貨十枚をギルドカードに入れて、金貨十三枚を手元に下さい」
「かしこまりました。では、ギルドカードを貸して下さい。ついでにポイントも入れます。ポイントはホーンラビット一体ニポイント、ビッグベア一体十ポイント、ビッグバチ一体三ポイント、オーガ一体三ポイントの、合計百三十三ポイントです。Dランクには千ポイントで上がれるのでDランクにはあと八百六十七ポイントです」
「ポイントは上がったりするんですか?」
「いいえ。ポイントは変わりません」
「ありがとうございます!」
じや、いろんなものを沢山狩ろう!でもすぐ貯まりそうだね。よかった~。
「ポイントと金貨十枚を入れました。ギルドカードをお返しします。あとこちらは金貨十三枚です」
「ありがとうございます。これからも狩った物を持ってくる時は、解体場に行けばいいんですか?」
「はい。でもまず、受付に来て下さいね」
「分かりました!」




