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新生日本帝国  作者: 霧
10/23

第一回進路会議二日目

初めて2500字行きました!(/・ω・)/

会議二日目


今日も素早く決まればいいが・・・

「それでは昨日の会議の続きを始めます。今日は昨日では決められなかったことや触れていないところを行う予定です。初めに我が国の首都でありますが・・・大坂でいいですか?」



「「「「異議なし!」」」」

よし!これは早く決まってよかった。他のは決まるのが長くなりそうだからな。


「わかりました。続いて国教は神道しんとうのみにしたいと思いますが、キリスト教を信仰している国民にはどうしますか?」

さぁ~これが問題なんだ・・・なるべく過激な意見がでないことを祈るが・・・


「私はキリスト教徒を排除するべきだと思います」

ほら・・・やはりこの意見が出たか・・・えっと・・・確か彼は・・・近藤こんどう 英字えいじだったな・・・まぁ~彼がキリスト教を嫌う理由は解らないでもないが・・・


「いや・・・ここはあえて認める代わりに多額の税金を納めてもらうのはどうだろうか?」

おっ!反対意見でたぞ!彼は・・・そうそう!東浦ひがしうら 仲盛なかもりで先ほどから過激なことを言っている英字の友人だったな・・・完璧に性格や思想が真逆だね・・・どうやったら友人になれたのか気になるな・・・おっと!いけない!脱線していた・・・

う~ん・・・俺としては仲盛の意見に賛成だな。あえて認める代わりに多額の税金を納めてもらった方がこちらとしてはありがたい。今回は仲盛に英字を説得させてもらおう!


「しかし・・・それでは神道を広めることができなくなるぞ!さらにあのキリスト教は平等を優先する愚かな宗教だ!必ず平等のために反乱を起こすぞ!」

うっ・・・過激すぎる・・・一応後半部分は、概ね当たっているが・・・


「まぁ待て・・・俺もキリスト教は認めないが、その宗教を侮辱するのはよろしくない・・・それに神道は多神教だ。神道から見ればキリスト教は神様の1つとして数えられる。俺の言いたいことがわかるよな?」

さすが仲盛!いいぞ!その威圧感たっぷりの目力で英字を抑えろ!


「・・・・・・」

おっ!これは・・・


「沈黙は肯定とみなすぞ」


「お前の言うとおりだ・・・すまん・・・少し感情をいれてしまった」


「わかればいい、特に問題はない」

万歳!!さすが仲盛だ!あとでボーナスを送ろう!まぁ~しかしここで英字の尊厳が壊れないようにあえて読者の皆さんに言っておこう。

英字はご覧のとおり過激な思想の持ち主だが、優秀な人物だ。第二次関ケ原の戦いに参戦したときは、彼の作戦のおかげで予想以上の被害を相手に与えることができたからな!

そしてこの英字に仲盛が揃えば、無敵と言っていいだろう。関ケ原の戦いの後伊達家と最上家をこちらの仲間に引き込んだのも彼らだ。そして伊達家と最上家に東軍にいてもらい徳川率いる部隊に襲撃する作戦を考えたのは英字だ。それに英字は覚えるのが速く、子供たちに教育するのも上手だ。将来、彼の教え子たちが俺と一緒にこの国を引っ張るだろう。

さて、会議に集中しよう。


「うむ!ではキリスト教は認めるが多額の税金を納めてもらう考えでまとまったな。少し補足で万が一キリスト教徒による反乱があったら国民は死刑、外国人は国外追放としよう。それでどうだ?」


「「「「異議なし!」」」」


「うむ、次に住所であるが都道府県設置を行う(蝦夷はすでに日本帝国の領土になっている)、ほとんど旧国名をそのまま県にする!都道府は俺が決めた地域のみ設置する!」


ちなみにその地域は以下の通り

都⇒大坂(摂津・和泉・河内)

府⇒京都・東京

道⇒蝦夷


「「「「承知!!」」」」


「次に・・・」

次に行ったのは貨幣である。正直自分はこの分野は苦手なのだが・・・ベルの協力により何とか決まった。

決まったことは管理通貨制度による方法で貨幣を流通すること、俺が作った銀行である霧荒日本銀行が発券銀行、鋳造貨幣(硬貨)発行、銀行の銀行、国家の銀行として運営すること、発行の権限は霧荒 龍剣が持つこと、各地に国営銀行を作ること、通貨の種類は2種類の紙幣と4種類の硬貨であること(紙幣は一万円札・千円札、硬貨は五百円硬貨・百円硬貨・十円硬貨・一円硬貨)、この制度がスムーズにできるように施行は3年後に行うこと、それまでに霧荒家、近藤家(教育が得意分野)が主体となり全国で教育することなどである。

ちなみにこの紙幣と硬貨はベルの能力で作った紙幣製造機と硬貨製造機から作られている。そのため偽札の問題にも対応できている。

この説明は重要なので午後のほとんどを使った。そのため残りは明日に行うことにした。


「みんな今日はご苦労だった!また明日も行うから今日はしっかり休んでくれ!以上!」



ここ最近外出してないと気づいた俺は、久々に散歩をすることにした。

俺のいる地域は大坂の南の地域にある。のどかであるが、最近は近くに製鉄所や造船所などの重工業を作っているため発展し始めている。


(なんか久しぶりですね~とても景色がいいです)

どうやらベルも久しぶりの外出に喜んでいるようだ。


(ところでマスター、明日の会議は何を決めるんですか?)


(うん?そうだな・・・いろいろある)

実際に決めないといけないことはたくさんある。納税の種類と方法や刑罰、法律、軍隊の中身、教育などだ。


(いっぱいですね・・・ところでなぜ外に出かけようと思ったんですか?)


(少し体を休めようと思ってね)

嘘だけど・・・


(嘘ですよね)

何故ばれたし!


(どうせ、どこかの二次小説みたいに外出して道歩いていたら、女性とぶつかってめでたくゴールイン的な事になればいいなぁと思ってたんじゃないですか?)

!?完全にばれてるし!


(い、いや・・・そんなこと思ってないぞ・・・)

アカン・・・俺、動揺している。


(動揺しすぎです。マスターしっかりしてください。そんなこと起こるわけないじゃないですか~)


(いや!起こらないではない!必ず起きる!)


(そんなのが起きたら奇跡ですよ)


(奇跡は待つのではなく行動し、つかみ取るのさ!)


(・・・・・・わかりました・・・今日はマスターの性欲は高いのですね!今から家に帰って絞りつくしますね♪)

あっ・・・こ・れ・は・やばい・・・俺の本能が逃げろと言っている。ここは本能に従おう。


(さぁ~いまから・・・って逃げるな!)


その後、出会いはなくベルに捕まった龍剣はベルの能力により1か月間何かを搾り取られるのであった。


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