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もう夏だし肝試しした

 私は幽霊。

 人を怖がらせるのが大好き。

 今の時間は夜の2時、怖がらせるには最適ね。

 ……あ、ちょうどいい時に誰か来たわ。


魁青カイセイ:まったく、肝試しだからってこんな時間じゃなくてもいいだろ。さっさと終わらせて帰ろう。


 肝試しねぇ。

 だったら、視界にちゃんと入るところで静かに待ってみようかしら。

 目があった時の反応……考えだけでワクワクするわ。


カイセイ:うっわ。くらっ! まったくもー! なんでこんな事しなきゃいけないんだよ。


 ……え、無視?

 もう少し近づいてみるか。


カイセイ:あー気味悪い。早く帰りたーい!

 

 あれ?

 ぜんっぜん気づいてない。

 うそぉ。

 今まで怖がらせられなかったこと無いのに……。

 まあいい、次は怖がらせてやる。


カイセイ:(今なんかいたよね!? なんかいたよね!? ムリムリムリッ! 後で絶対ぶっ飛ばすわアイツらっ。)



深紅ヒイロ:いや〜暗いですなぁ。でもなんか冒険感あってたのしーなぁ! おばけとか出てきちゃったらどーしよっかなー?


 また来た!

 今度こそ!


幽霊:呼びましたぁ〜?


ヒイロ:わ、びっくりした。


幽霊:え、本当に?


ヒイロ:うん、びっくりしたし、ちょーこえーし。出来れば早く居なくなってほしい。


幽霊:そう言う割に全然驚いてなくない……?


ヒイロ:うーん、俺的には今年一驚いたけど。


幽霊:ああ、そう。


ヒイロ:じゃ、俺この札を神社に置いて来ないといけないから。頑張れよ。


幽霊:は、はぁ……。



 ……おかしいわね。

 何で今日はみんな驚かないのかしら。

 ピンチだわ。

 次こそ……。


亜生葉アオハ:ふっ。ここはやはり不気味なところだな。何か出てきそうだ。まぁ、オレの魔力に怯えて出てこられないだろうけどな。(訳:今すぐ帰りたい。ちびりそう。)


幽霊:うらめしやぁ〜。


アオハ:ぎぃやぁーーーーーーーーー!!!!! やめて! 襲って来ないで! 美味しく無いから!


幽霊:う"わ"ーん"! もうダメかと思ったぁぁぁ。ありがとう少年!!!


アオハ:離れろ! 怖いから!


幽霊:いやだ、離れたくない!




カイセイ:やっぱお化けいたよねー!? ……どうせお前、反応薄かっただろ。


ヒイロ:俺的にはすんごい驚いたんだけど、『何で驚かないの?』って言われた。


カイセイ:会話できるとか凄すぎて引くわ……ん? なんか、叫んでない?


ヒイロ:なんでか分かんないけど、多分幽霊の方も叫んでんぞ。

〈山守 深紅ヒイロ

性格  ・人生エンジョイ勢

    ・驚かされた時の反応が薄い

    ・基本バカな事してたい

見た目 ・ジト目

    ・八重歯

    ・ピアスとイヤーカフじゃらじゃら付けがち

    ・表情が読み取りにくい

    ・制服は全然ちゃんと着ない。

     (よく赤のパーカーを着てる。)

その他 ・山守家次男

    ・よく赤い物を持ってる

    ・ぼーっとしてるようでしてない

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