魔王都
いやぁ、空いちゃいました
アクセスありがとうございます!
空飛んでるなう
(おおおおおお
めっちゃはやいのぉぉぉ
じぇっときみたいじゃあぁああああ)
ひなたも5年間でレウスの前世の記憶で他の世界のことを学んでいた。
(のぉ、魔王)
(あ?どした)
(非常に言いずらいのじゃが…)
深刻な声で話す。
(あぁ)
(ぷっ、今お主、すごい不細工じゃぞ)
(投げ捨ててやろうかこのくそ魔剣)
中身は未だ魔王だが体は人間だ。
そんな体で何百キロも出している。
普通なら気絶するだろう。
(そう言えば、お主名前はなんていうんじゃ?
記憶が覗けん……)
(そりゃ、オレ魔王だし。
名前はガラドだ。)
(魔王ガラドって百年くらい前に討伐され、魔王史上最強だったっていう…)
(最強かは知らんな。
やりたいことをやりたいだけしていただけだ。)
どうこうしてるうちに魔族領につく。
空飛んで領土に入り、一直線に城に向かってるせいか後ろから大量の魔族が追いかけている。
(のぉ、後ろのやつら何か言っておるぞ?
止まらなくていいのか?)
「我、魔王ぞ?
なぜ入るのに許可が必要んだ?」
(死んでいたことをもう忘れているのかのぉ?
こやつも大概おかしいの…)
城の門につく。
(や、やっと止まった
お主!さっきから止まれと言っておろう!
見ろ、囲まれておるではないか!)
「まあ、見ておけ」
小さな声で囁く。
「よく聞け!我が同胞たちよ!
魔王ガラドが復活したぞ!!!」
周りが静かになる。
囲んでいる兵士の中から一人出てきた。
「おいおい、ボクちゃんよぉ
魔王ガラトは百年前に死んだんだぜ?
今はその妹が魔王を継いでんだ
しかも、人間じゃねぇか」
ガラの悪い男だ。
一本角が欠けている。
「ふむ、われの時代では角は魔族の象徴見たいなものだったんだがな。
時代が変わるとそういう誇りも消えていくものなのか」
男に青筋が浮かぶ。
魔族は角や翼が多いほうが魔族としての魅力や権威が強い傾向にある。
「おい、人間 その口閉じねえと殺すぞ…」
まだ、角は誇りだったようだ。
「安っぽい脅しだ
あと、王を呼び捨てとはそこもどうなんだ?
ん?ん?」
鼻で笑い少し煽る。
魔族は人間と比べると少々キレやすい。
こうして簡単な挑発に乗ってくる奴ほど自分の感情を制御できず、弱いのだ。
(さてこいつはどっちだろうな)
(わーるい顔しとるのぉ…)
顔を下に向け近づいてくる、周りの兵士が止めに入るが力が強く全員振りほどかれてしまった。
(肩がひくついている時点でお察しじゃな)
(そうだな)
目の前に来た。
「死ね」
一瞬で剣を抜き、ガラトの首目掛け剣を振り切る。
しかし、相手は魔王そんな攻撃効くわけもなく。
人差し指と親指で止められてしまった。
「ふむ、太刀筋が甘い
こうやるんだ」
城から誰か出てこいと言う意味合いも込めて奪った剣で城に斬撃を放つ。
綺麗に屋根が吹っ飛び数秒後爆音がなった。
男含め全員が口を開いている。
しかし、城からは誰もこなかった。
(逆に警戒してお主を知ってるやつは誰も出てこんだろうに…)
しかし、話を聞いてない。
「開かぬなら切る」
男の剣はもうボロボロになっているのでひなたを構える。
鞘を投げ捨て
横に一閃。
納刀すると同時に綺麗に城門が切れる。
と思いきや
「あっ」
切ったあとに気づく。
ひなたの剣の鋭さに
城門だけでなくひなたの鞘、城壁、城壁中の建物や木まで綺麗に一閃。
(城まで少し距離があってよかったの
しかし何故あの鞘を切る必要があった?
サーマラに作ってもらった言わばプレゼントされたものなんじゃが?
なんか言うことは?)
珍しく怒り口調のひなたさん
お気に入りだったらしい。
「てへっ!」(´>∀<`)ゝ
(「「「「てへっ!じゃねーよ!」」」」)
兵士全員が口を揃えて叫んだのであった。
ありがとうございましんした




