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お屋敷校正たちの日常奇譚

作者:五川静夢
 列車でたどり着いた屋敷で小林ロズは使用人フランチェスカに出会い、家庭教師の依頼主である少女とも対面する。しかし少女、ワイマール・ワイマは出会うなり、「きみは列車事故で死んで異世界にきた」と口走った。なお、ロズの脳裏にも事故の記憶が朧げに残っていた。だが異世界に来たという事実をロズは認めない。するとワイマは一冊の書をロズに投げた。少年はおもむろにページをめくるがそこに並ぶのは日本語のみだ。しかしワイマは、「異世界の言語は望んだ通りに見えるのだ」と述べる。その後、突如、書が紫煙に包まれ見慣れぬ小娘が出現。これにはロズもここが異世界だと認めざるを得なくなった。動揺する彼に幼女、グリモワルスは「一緒に新聞を作りましょう」と補足した。どうやら屋敷では新聞制作で報酬を得て暮らしているようなのだ。これは新聞制作や取材活動をしながら『お屋敷』で暮らす校正たちの世にも奇妙な日常の物語...!
プロローグ
第一章
第二章
お屋敷のお仕事
2021/06/01 22:33
第三章
カーバンクル
2021/06/02 09:15
魔女の別荘
2021/06/05 10:48
第四章
地下室の秘密
2021/06/06 11:15
リーザの告白
2021/06/08 09:31
百年の孤独
2021/06/08 21:53
第五章(ちょっと一息。番外編)
魔道書の捕虜
2021/06/16 09:08
宝玉の獅子像
2021/06/22 07:13
第六章(ちょっと一息。番外編その2)
第七章
アールグレイ
2021/07/01 22:28
大予言
2021/07/01 22:28
エピローグ
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