氷の華の君に、心溶かすキスを【連載版】
あなたはキスの相性ってあると思いますか?
私はアルヴィナ・メルゼブルク伯爵令嬢、21歳。
女ながらに優秀で、氷の宰相補佐官と呼ばれるレオニード・イーゼンハルク様の秘書官をしている。あまり表情を出さず、黙々と仕事をこなす様から周りには氷の華と呼ばれ、イーゼンハルク様と合わせて、氷結コンビと呼ばれている。
そんな私にも同じ秘書官の恋人がいたが、その恋人が侍女にキスしているところを目撃してしまい……
氷の華と呼ばれ、仕事に生きる女性を目指す優秀な秘書官である彼女が、初めて本能で強く惹かれる恋を知ってしまい、恋と仕事と結婚の間で揺れ動く。そんな彼女と彼女を取り巻く殿方達のストーリーです。
※第1話は短編のままです。第2話以降が続編となっております。
私はアルヴィナ・メルゼブルク伯爵令嬢、21歳。
女ながらに優秀で、氷の宰相補佐官と呼ばれるレオニード・イーゼンハルク様の秘書官をしている。あまり表情を出さず、黙々と仕事をこなす様から周りには氷の華と呼ばれ、イーゼンハルク様と合わせて、氷結コンビと呼ばれている。
そんな私にも同じ秘書官の恋人がいたが、その恋人が侍女にキスしているところを目撃してしまい……
氷の華と呼ばれ、仕事に生きる女性を目指す優秀な秘書官である彼女が、初めて本能で強く惹かれる恋を知ってしまい、恋と仕事と結婚の間で揺れ動く。そんな彼女と彼女を取り巻く殿方達のストーリーです。
※第1話は短編のままです。第2話以降が続編となっております。
氷の華の私に、新たに灯された焔
2019/03/26 20:35
(改)
氷の華の私の、惑う心
2019/03/26 20:44
(改)
氷の華の君へ、僕の諦めきれぬ想い
2019/03/27 20:23
(改)
氷の華の君に、俺の伝えられなかった想いを
2019/03/28 19:13
(改)
氷の華の私に、貴方は隠して去って行く
2019/03/29 21:34
(改)
氷の華の私、偽装婚約をする
2019/04/01 13:01
(改)
氷の華の君の元へ、早く戻りたい俺
2019/04/02 17:04
氷の華の私へ、素敵な贈り物
2019/04/04 22:14
氷の華の前で、壊れる僕
2019/04/06 23:42
氷の華の私に、心溶かすキスを
2019/04/07 09:48
(改)