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ノーガンのお願い

ブックマーク数が徐々に増えてきています。とってもありがたいです。

ついに二人目が出てきました。ほぼ引きこもりの少年です、この少年がどう変わっていくのか見ててください。

その老人によると、自分たちの国の国王が自分で国の仕事をせず、ずっと部屋に引きこもっているというのだ。そして、国の仕事は側近である護衛たちに任せているという。よくそれで、国が回っていますね。


 「それで、あなたのもう一つのお願いというのはなんですか?おじいさん。」


 「わしをおじいさんと呼ぶんじゃない!わしの名前はノーガンじゃ。これでも国の神官長をやっている偉い人なんじゃぞ」


 「そんなことはどうでもいいです。それで、私にどうしろというのですか?」


 「お前さんには、わしらの国王が仕事をしてくれるようにサポートしてほしいのじゃが、頼まれてはくれぬか?」


 「嫌です。大体、なんで私が、そのだらしない国王の面倒をみないといけないんですか?」


 「一生のお願いじゃ、さっき願いを聞いてやるといったではないか。あれは嘘だったのか。お前さんは嘘をつくような奴には見えんぞ。」


 「わかりましたよ、私にできることはしますが、あまり期待しないでくださいね。あと、お礼はしっかりいただきますよ。」


 「よし。それじゃあさっそく国に向かうとするかのう。」


 そういって歩き出しているノーガンの後姿を見ると、とてもうきうきしているようだった。めんどくさい仕事を受けてしまったが、あんなの喜ぶ姿を見てしまったら、今更断りようがない。まぁ、人の喜ぶ姿を見て悪い気はしない。


 それから、王国に向かう間に、ノーガンといろいろ話をしていた。

 

 「わしらの国の名前はエスラル王国と言ってな、とても大きな国なんじゃ。

隣のティグテスカ王国とは比べ物にならんぐらい大きいぞ。」


 「ティグテスカ王国。あぁ、あのわがままアルファスのいた国か。」


 「何か言ったかの?」


 「いいえ、なんでもありません。隣にあるということは、ティグテスカ王国を襲撃してきたのは、あなたたちの国なんですか」

   

 「わしらはそんなことはせんぞ。むしろティグテスカ王国とは昔から仲良くしているくらいじゃ。その襲ってきた、国というのは、キラ王国だろう。あそこは小さいながらも軍隊はたくさん持っておる。でもなぜお前さんがそんなことを知っているのじゃ?」


 「私もそこにいたからですよ。あの時は大変でした。」


 「それはすまんかった。知ってはいたが、わしの国は平和主義なのでな。こっちにまで被害が来ると思って、見て見ぬふりをしていたのじゃ。それよりすごい話を聞いたぞ、あのキラ王国が負けたそうじゃな。なんでもティグテスカ王国に巨大な魔方陣ができて、兵たちがほぼ不死身状態だったそうなんじゃ。聞くところによると白髪少女がたすけたと聞いておるが、お前さんも白髪じゃな。もしかして、、」


 「そんなことあるはずかないじゃないですか。第一、私がそのすごい魔法使いだったとしたら、狼に追いかけられたとき、すぐに退治していましたよ。」


 「そうじゃな。わしの勘違いだったようじゃ。そんな魔法が使えるんじゃ。狼なんぞ相手ではなかろう。」


 俺はその話を聞いている間、少しづつ気分が落ちていった。そうですね、俺は回復魔法しか使えないサポートキャラですよ。


 そうこうしている間に王国にたどり着いた。

こそは俺の思っていた以上の国だった。
































































 「なんこと









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