イケメン王子の兄登場
おはようございますマルマルです‼
いよいよ、横浜武道館でノアのビックマッチがあります
ワクワクが止まりません(^^)/
プロレスを見た事ない人も見て欲しいな~
ABEMAで無料放送を15時30分から、
会場は16時から試合が始まるので見て欲しい‼
一体、どんな戦いを見せてくれるのか楽しみ( ̄∇ ̄)‼
〇スイカ酒場
「探したぞサク」
「何でここに?」
動揺するサク王子。
「もちろん。頼みたい事があってな」
不敵な笑みを浮かべるワルゴ王子。
「やらない」
首を左右に振った。
「まだ、何も言ってないぞ」
「いや。解る」
「ははっは。さすが我が弟だな」
「今は、忙しいから、町のはずれにある森で会おう」
そう言って厨房に向った。
ワルゴは、また不敵な笑みを浮かべた。
〇町はずれの森
夜中に沢山の木がある所に、ワルゴ王子とサク王子が話していた。
「単刀直入言う。
大貴族のババル第3公爵を暗殺しろ」
「嫌だと言ったろう。他の殺し屋に頼めばいい」
「お前ほど信頼が出来て、腕の立つ者はいない。
なぜなら、我が金剛の隣国であった大国スルの王様をたった一人で殺す腕前だからな」
「昔の話だ。もう誰も殺しはしないと決めたんだ」
「ジュリアのせいか」
「!!!!!!」
険しい表情のサク王子。
「お前のためにジュリアが・・・」
「うるさい。黙れ」
サク王子の両目が真っ赤になり、
右腕だけが猛獣の様に黒い毛に覆われ、
周辺の木がツメで斬られ、バタバタ音を立てて倒れた。
「まだ引きづっていたのか。もう忘れろ」
「うるさい」
凄い形相で睨む。
・・・・
「どっちにしろ。お前は誰かを必ず殺す。
・・・・・
そう人間? いやモンスターだからな フフフ」
「兄さんのそういう人を見下すような所が嫌いだ。
母上の願いがなかったら、兄さんのために力を貸さなかったのに」
顔をしかめた。
「フフフ。解ってる。
せいぜい俺のために働いてくれ」
「兄さんの勢力が増すように力は貸す。
でも、邪魔な者は殺す方法ではないよ」
「ほぉ~。だったら、どうすればいいんだ?」
不敵に笑うワルゴ王子。
「大貴族のマリー家を味方につければいい」
「マリー家は中立で、どの勢力に属さないんだぞ。
どうやって味方につけるんだ?」
「それは、タダル第3公爵は、
愛妻家でフランソワ夫人を凄く大事にしている。
でも、フランソワ夫人は重い病だ。
だから、私が取り除いてあげれば、
私達の勢力に加わるはずだよ」
「いい考えだが、医者でも治せない病気をどうやって取り除くんだ?」
「それは、精霊のスイマーを使う」
「でも、スイマーを捕まえるのは・・・なるほど。
・・・・
だから、あの店で働いていたのか」
「まぁ・・・・そうゆう事かな」
どこか悲しそうな顔のサク王子。
〇スイカ酒場
「なんだこれは? 酒が進むぜ~」
「ホントだ。なんでも枝豆って言うらしいぞ」
「へぇ~。枝豆か~。
塩味が利いて病み付きになる美味しさだな。
ピピサルもそう思うだろ?」
「くるっピーーーー」
木で出来たカバが、ムシャムシャ食べていた。
「アイ様。新商品の枝豆がお客様に好評ですね」
「まぁね。激辛カレーのノウハウを売ったお金で、
色々な物を買って試食したからね~。
枝豆に似た味の物を見つけられて良かったわ」
(居酒屋では定番の枝豆は、
沢山売れるし利益が大きい優秀な食べ物なのよね~。
見つかって良かったわ~。
これで、また儲かちゃった( ̄▽ ̄)へへへ)
( ̄▽ ̄)ニヤニヤが止まらないアイ。
「これだけ繁盛すれば、
サル酒場に大きな打撃を与えましたね」
「いや。油断出来ないわ。
父の事だから何か手を打つはずだから、
もっと今のうちに、稼いでおかないといけないわ」
「でも、他に売上を伸ばす方法はありますか?」
「もちろん。あるわ。
激辛カレーや枝豆を家でも食べれる様に商品化して、
会計をする所に置いて、ついでに買って貰う作戦よ」
「確かに、気に入ったお客様は買ってくれそうですね」
「ええ。そうよ」
(レジの所に、チロルチョコなどの商品を置けば、
ついでに買ってくれる事も多いのよね~。
コンビニでは、レジの下辺りに荷台を作って、
新商品のお菓子や新発売の雑誌などを置いてると、
レジを待っているお客さんが目にして、
買ってくれる事が多いのよね~)
「あと、お店の壁やメニュー表の空いたスペースに、
広告をしたい会社を集めて、広告費を貰いましょう」
「でも、そう簡単に集まりますかね?」
「店の壁やメニュー表に、【広告主を募集中!!】
と書いて広告スペースを作れば、
興味がある人は来るはずよ」
「なるほど。こっちから宣伝するんですね」
「そう。他にも、レシートの裏やもう1枚レシートを出して、広告を載せる方法もあるわ」
「レシートを確認する時に、
お客様が見る可能性が高いですからね」
「こういう本業以外からも収入源を増やす事が大事」
「アイ様は、ホント天才ですね」
「いやだ~天才だなんて。( ̄▽ ̄)オホホホ天才!!
遠慮しなくても良いのよ~もっと褒めて良いのよ~」
ニヤニヤが止まらない止まらないアイだった。
〇シン家のサーガーの部屋
「くそーーーーーーーー」
持っていたガラスのコップが、地面に叩きつけられて割れてしまった。
「あらあら。荒れてるわね」
パンスキーが部屋に入ってきた。
「スイカ酒場のせいで、
サル酒場の売上が大きく下がった。
繁盛していた店がなんて事だ」
頭を抱えるサーガー。
「だったら、こういうのはどう?」
パンスキーが耳元で言った。
「でも、それは・・」
ためらうサーガー。
「それくらい。インパクトがないとだめよ。
相手が潰れた後に回収すれば良いわ」
「解った。やってみるか」
「そうよ。今に見ていなさ~い」
パンスキーは怖い顔で言った。
○亀家の女
「嫌よ」
美人の女を誘ったがあっさり断れた。
「兄貴~何で、美人の女ばかり誘うんだよ~」
双子の弟ソクが呆れた様に言った。
「決まっているだろ弟よ。男のロマンさ」
兄のサルサが、かっこつけて言った。
「は?」
「一緒に仕事をしている内に、恋が芽生えるのさ」
「彼女出来た事ないから、
単純に彼女が欲しいだけじゃないの?」
「ば、ばかな事言うな」
動揺するサルサ
「早く護衛を見つけないと、納期に間に合わないよ」
「大丈夫。俺に任せれば凄い奴を仲間にしてやるよ。
( ̄○ ̄)ハハハ」
両手を腰に当てて、大笑いをする自信満々のサルサ。
サルサ達の仕事は調達屋と呼ばれていて、
調達して欲しい物をダンジョンや森などへ行って探し、
依頼主に渡すのが仕事。
依頼内容は、魔法道具に必要な素材集め、
野生のモンスター達を捕まえる依頼が多い。
危険な場所へ行く事が多いので、サルサ達は護衛を見つけようとしていた。
「大丈夫かな~。うん?何だあれは?」
心配そうな顔をするソク
男達が逃げていた。
「どうしたんだ?」
「亀家の女」
男は逃げて行った。
「まずい兄貴逃げよう」
「おう。そうだな。
亀家の女と付き合うのは簡単だが、
別れてしまったら、男の大事な部分を・・・・
ブルブル想像するだけで鳥肌が立つ。
関わらない方が良いな。 あ∑(°д°)!!!!」
だが、サルサは思わず石につまずいて倒れてしまった。
「何しているんだよ。早く早く」
「お、おう」
起き上がろうとするサルサ。
「ねぇ。おらと結婚してくれ~」
「え?」
振り返ると亀家の女ビビがいた。
「実は俺結婚しているんだ。( ̄ー ̄)ハハハ」
「え?そうなの。残念。おらの好みなのに~~。
あら!! あなたも良いわね~」
チラリと弟のソクに目を向ける。
「じ、実は兄貴は結婚してないんだよ。」
「な、何言ってるんだ」
「さっき、亀家の彼女が、
欲しいと言っていたじゃないか」
「そんな事言ってないだろ」
「そうなの?」
目を輝かせて、( ̄▽ ̄)ニヤリと笑うビビ
「兄貴は照れ屋さんだから、
自分の本心はなかなか言わないんだ。秘密なんだけど、
好きな女性がいると鼻が赤くなるんだ」
「バカ。これは生まれつきだーーー!!」
必死に否定するサルサ。
「おらの事が好きなのね~~~。
て・れ・や・さん( ̄▽ ̄)!!」
ビビは体を揺らして、凄く嬉しそうに言った。
「違うーーーー( ̄○ ̄)!!」
「兄貴に彼女が出来て嬉しいよ。邪魔したら悪いから、
しばらく向こうに行くよ。」
ソクは親指を立てて笑顔で去っていた。
サルサも一緒に逃げようとするが、ビビに腕を掴まれて全く動く事が出来なかった。
「もう。二人きっりだから大丈夫」
キスを迫るビビ
「ヤダーーー助けてくれーーーーーー(×_×)!!」
空しく声が響き渡った。
〇スイカ酒場
「た、大変っす」
慌てて店に入って来たサラブレット。
「どうしたのよ?」
「サル酒場が全商品半額セールをやっています」
「何ですって(°〇°)!!」
思いもしなかった方法だったので、驚くアイだった。
①お気に入り追加
②広告の下にある星の所で、高評価してくれた時
テンションが上がって、
書くスピードがUPします( ̄▽ ̄)ニヤリ




