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詩集  作者: 明葉いより
51/61

風が伝える・悪魔の絆され・星

1、風が伝える


風が伝えるあなたの調べ

私は遠き崖の大空から

歌い奏でて風に歌う

あなたの調べに応えるの


古き言葉は

神への加護を願う


未だ終わることなき

あなたの旅路に無事を祈る

私の元へ帰ってくる

その日が来るまで



2、悪魔の絆され


ああ まさかこの私が

人間の小娘に絆されるとは


あの時 ささやいて

少しでも 暇つぶしの解消になればいい

その程度だったのに


愚かすぎて 無知すぎて

このまま魔界に放り出すのが

憐れになってきた


元から手はかからないから

愛玩動物として

そばにおいておくのが

ちょうどいい


戯れのごとく

優しく接すると

愚かゆえに

勘違いしているが


まあ 飽いたら

魔物の餌にしよう



3、星


夕焼けの空に 赤の初星

秋の訪れを告げる光

秋神ラフォメの紅瞳


朝焼けの空に 銀の終星

冬の訪れを告げる光

冬神ウィンディアの銀瞳

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