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【レベルが上がりました×10】
【クエスト報酬【ダブルキャスト】を支給】
【中田 空】ランク??? レベル85
【職業:麻薬王 ※部分封印】
【称号:中毒支配者】
【スキル:作成(4段階解放済み) 投与 散布 ダブルキャスト】
【ステータス 力40 速さ100 体力220 知能300】
【未配分ポイント50】
【作成リスト:アルコール・ニコチン・市販薬各種・マリファナ・LSD・コカイン・覚せい剤】
【レベル1達成 スキルを支給】
【レベル5達成 作成リストの追加】
【レベル10達成 作成2段階目を解放】
【レベル20達成 知能10追加】
【レベル30達成 作成リストからなる類似品の利用権】
【レベル40達成 知能20追加】
【レベル50達成 知能40追加】
【レベル60達成 ボーナスステータスを付与(ランダム振り分け)】
【レベル70達成 作成リスト3・4段階目を解放】
【レベル80達成 帰属アイテム:ヘビーウィードを支給】
【ダブルキャスト】
投与にのみ限り効果を二乗する
【ヘビーウィード】
パイプ型装備アイテム
装備している間に限りスモーク系のスキル威力を
向上させ、効果を1.5倍にまで増強が可能
S級討伐による恩恵はあまりに大きかった。
だが、得たものもあれば失ってしまったものもある。
「・・・おい。起きろよ」
自身を犠牲に決死の覚悟で立ち向かっていった
トリスタンは既に息を引き取っていた。
たかが、モンスター。されどモンスター。
それでもトリスタンが見せた最期は
中田の心を大きく揺り動かしていた。
「起きろよ!」
何度も叫び、体をうさぶり、スキルも与える。
それでもトリスタンが動き出すことはもうない。
「おい!あそこだ!」
そこへ残りの円卓達もようやく駆けつけてきた。
だが、既に骸と化したトリスタンを前に
皆、「遅かった」と事態をようやく理解する。
「・・・教えてくれ。お前達にとって俺はなんだ」
「・・・・・」
「俺は覚醒者でお前らはモンスターだ。なのになぜこいつは俺を守った。薬のためか?なぁ、教えてくれよ」
「・・・そなたの中に光を見たからだ」
皆、言いづらそうにしている中で
円卓の1人であるガヴェインがそう答える。
「裏切られ、汚され、冒涜され。それでも歩むことをやめないそなただったからこそ、我等も決意したのだ。「守護騎士として役目を果たそう」と」
あくまで騎士として、、、
薬のためだけでなく目の前の男に皆賭けたのだ。
「・・・そうか・・・なら。応えねぇとな」
不思議と涙は出なかった。
だが、内に秘めていた決意だけは
より深く強く結びつく。
まだまだ、戦いはこれからだ。




