作業用モジュール群の効果
作業モジュールには、小型化への経緯で
単一の特化能力と、副次的に持たされた代用パターンが存在します。
そろぞれが一つの小道具であると同時に、別の小道具のノズルであり、スイッチとなっています。
@モジュールの概念とレアリティ
登場する作業用モジュールは、使用される頻度および、免許的な存在として
一定の概念とレアリティが存在します。
頻繁に使用し、直接かつ単純な能力のコモン。
間接的に使用し、単体では機能しないアンンコモン。
効果は単一ながらも、その為だけに状況を設定されるレア。
といった風に別れて居ます。
これらはキャラクター作成時に入手できますが
一部は研究中・または失われており、ゲームでの途中で戦利品としてしか入手不可能な物も存在します。
@モジュールの種類
カッコ内は、研究中や失われた物で、初期には入手できない物です。
コモン:地・水・火・風・木・光、(太陽)・(星)・(月)
アンコモン:砂・雷・重力・(氷)・(金)・(聖)
レア:空間・(時)・(死)・(魔)
?:(神魔)
モジュールの効果
コモン:
地:装甲:5p分
水:回復:サイコロ2つ分(修正の余地あり)
火:攻撃:サイコロ2つ分
風:浮遊:効果によって、飛行可能
木:機構:単純な道具を動かす
光:生成:単純な組成物を作成する
(太陽):物理的な干渉を付属させる
(星):モジュール環境に干渉する
(月):メンタル面に干渉する
アンコモン:
砂:集合管理:多数で一つの物をまとめて管理する
雷:情報伝達:一定の情報を輸送する
重力:加算:効果を別の呪文に上乗せする
(氷):逆算:効果を逆転させる
(金):練金:効果が一段階上昇する。
(聖):特殊:対象を聖別し、一定ルールに縛る
レア:
空間:転移:定めた位置に転移させる
(時):時間:時間が経過する
(死):停滞:機能が停止する。蘇生・再起動可能であれば、対象は死亡・故障しない
(魔):擬似意思:AI的な、一定の知性を持たせる
?:
(神魔):意思:対象に意思を持たせる。現段階では、成立は不可能とされている。




