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初めてのコラボ(作品設定をお貸しする)を実際にやってみたので考察(遊びたお)してみる  作者: タカセ
AIに売られた喧嘩を買ってみたので考察(真面目な悪ふざけ)してみる
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8/14

他作家は通す。AIは通さない

 AI様に売られた喧嘩を買って、カクヨム様に転載を始めて一月ちょっと。


 転載、分割、他作家様の作品への感想やレビュー書き込み、自主企画への参加や立ち上げと、適当かつ思いつきでころころ方針を変えながら、やってきております。


 さて次は何をしようかと考えていた深夜0時頃、面白げな自主企画を発見。


 企画主様の許可をいただいておりますので記載いたします。


 企画主様 中川隼人様


 企画題名【フルダイブ】あなたの作品に、僕のキャラを行かせてください!【シェアワールド】



 企画内容


 フルダイブVRMMO小説『LEGITレジット』の主人公・アドが、参加作品の世界に「客演」する短編連作企画です。


本編はこちら

https://kakuyomu.jp/works/822139844616862336


フルダイブシステムの根幹に寄生するAIバグ——〈NOISE〉 。それを追って、フルダイブシステムの開発者であり管理者であるアドが、あなたの世界に調査として訪れる。


その一話一話を、主催が書き下ろします。



【あなたがすること】


自分のフルダイブ作品を「貸す」だけです。


執筆はすべて主催が担当します。あなたに書く義務はありません。

あなたの作品を主催が読み込み、アドが出張るNOISE調査短編を一本、書きます(大体2万字くらい想定)。


参加してくれれば、あとはこちらが読んで、書きます。


【参加するとどうなる?】


あなたの世界が、第三者の視点で「再解釈」されて作品になります。自分では気づかなかった構造が掬い上げられることも。


〈NOISE調査記録〉という私の連作の一話として、他の参加作品の読者にも読まれます(もちろん原本の紹介も入れます)。

その短編を入り口に、あなたの本編へ読者が流れてくるかもしれません。


この連作は、読者にとって「フルダイブ作品のカタログ」にもなります。「次に何を読もう」と迷っているフルダイブ好きが、あなたの世界に出会うきっかけになる——そういう場を目指しています。


【お約束(ここだけは先に)】


書かれる短編は、あなたの原作とは別の〈パラレル〉または〈if〉として、主催の解釈で再構成します。原作の「正典」を動かすものではありません。解釈が自分のものと変わることがある前提を、ご了承ください。


執筆前に、近況などでコメントを一声おかけします。触ってほしくない要素があれば、そのとき教えてください。

応募数によっては、全作品に短編を書けない場合があります(一人で書いているため)。その点だけご容赦を。


【参加資格】


・フルダイブVRMMOモノであること。

・最低でも5万字以上は書いてある作品(作品の雰囲気や設定、キャラがわからないとどうにもならないので)。

・連載、完結は問いません。でも完結が望ましい。


※強制ではありませんが、せっかく書いた連作は紹介していただけると嬉しいです。



本企画は『LEGIT』本編の公開状況に合わせてスタートします。まずは世界を貸してくれる方を、ゆるく募っています。



 以上となります。




 ふむコラボ企画か……面白そうだな。


 カクヨム様は読み合い文化ときいていたが、そこからさらに一歩先に進む新境地か。


 よしまずは企画主様の本作を読んでその傾向を見てから参加を……とは私の場合はなりません。


 えぇ、その場でポリチました。


 面白そうだと思った瞬間、参加を秒で決めましたw


 作者様も作品も作風も全く知らない状況から、とりあえず参加しました。


 深夜のテンションなのか、何か降りてきたのか今の段階でも不明です。 


 参加を決めてから、主様の作品を読みに行きました。


 おぉ、私が好きなMMORPGの雰囲気がちゃんとあって、設定もしっかりしている。


 当たりだ。


 よし少し読んでから寝るか……と読み始めて気づけば、瞬く間に時間が過ぎて深夜三時過ぎ。

 

 明日も6時起きなのになにやってんだろうとw


 相変わらずその場の勢いと、良作引きとネット限定対人関係の運だけで生きているなと。


 この作者様なら、白紙委任でオッケーだなとお好きにしてくださいと思いつつ、カクヨム様ではまだPCOのデモプレイ最中となるので、作品の雰囲気は判らないなと。


 なろう様の方から、もう少し先の話で【キャラメイク編】を寝る前に投入して、さてどんな作品を書かれるのだろうかと、ワクワクしながら就寝。


 そして今日の仕事中にふと気づきました。


 アレ? なんで自分はワクワクしているのだろう?  


 私はAIの提案にブチギレ(プロレス してカクヨム様にぶっ込みかけました。


 分割しろという意見には多少は屈しましたが、企画内容を考えましょうかという提案には要らんと、即断しています。


 私の世界に手を出すなと……


 しかし企画主様の作品さえ知らない状態で、世界観、設定だけお貸しして、主様が書くというその内容をみて面白そうと感じポッチってます。


 自分以外の誰かが、自分の世界に手を出す。


 なのにAIが手を出すのにはブチギレて、他人様が手を出すのは面白そうと思えるのか?


 かつて伝説の歌手は、ライブ中に自分の歌を、ファンが一緒に歌ったからぶちぎれたとエピソードがあります。


 自身の楽曲は「自分が全身全霊で紡ぎ出したメッセージ(言葉)そのもの」


 だから黙って聞けと。


 強い愛着があれば、自分以外の誰かが手を出すのを嫌がる気持ちは理解できます。


 じゃあ何故、私はAIは嫌がって、他作家様を一切気にしなかったのか? 


うむ……これはネタになるな。


 仕事中だというのに思いついた以上は、考察してみようとなるのが、ここ最近のマイブーム。


 とりあえず中川様に許可をいただいて、仕事が終わって帰って速攻で書き始めた次第です。


 そして単純な私の結論は帰りの電車の中ですぐに出ましたので、まずは結論から。


 主様は【自分のフルダイブ作品を「貸す」だけです】


 と仰ってましたが、ここが私の場合は違ったなと。


 だから速攻で参加を決められたのだと。


 ただ結論だけだと考察(遊び倒す)エッセイなんて名乗れないので、 一個ずつ分解していきます。



 まず企画へ参加することのメリット 宣伝効果


 正直ここは自分でもよくわかりません。


 参加を決めたときは意識していなかったのだけは確かです。

 

 企画に感じたおもしろさのみで判断しました。


 正直宣伝が面倒です。


 更新したと割烹やノートを書ける方がマメだなと関心しますが、自分でやるとなると……


 根拠としては、カクヨム様ではAI様の指示でいろいろ書いていますが、なろう様の割烹は10何年の活動で20件ぐらいなことでしょうか。


 Xなんかもやってませんし、ラインは告知五月蠅いので会社携帯からも消したくらいの、真性の自作引きこもりタイプです。


 バズるような内容でも無し、トレンドに合わせて書くより、自分が好きな物を書けるときに書くスタンスなので、読んでくださる方がいるだけラッキーだなと感謝していますので、自作宣伝のために力を入れるなら、書くか、読むかしている方が楽です。


 だから宣伝目的というのは低いかなと……立ち上げた自主企画も、自分が読みたい欲で企画したので、特に自作宣伝も登録もしていないのが根拠となるでしょうか。



 次の考察は、作品への愛着が無いから人に貸し出すことに躊躇が無いから?


 さてこれに関しては長々書く必要はありません。

 

 あります。めちゃくちゃあります。愛着はあります。


 根拠はただ一つ。


 時流に乗れずあまり読まれないと判っていながら、年単位の休載を挟みながらも、一銭の稼ぎも無いアマチュア作品を15年も書けますか?


 書いてきた時間でたいていの反論は論破してなぎ倒せるので、15年以上一つの作品を書いている作者様だけレスバを仕掛けてください。


 時速1万文字で作品への愛着を書き綴って反論します。


 宣伝目的では無く、作品への愛着がある。


 では何故私が自分の作品の設定で、他の作家様が書くことは許せて、AIが手を出すことは許せないのか?


 私にとって作品は、遊び場、もしくは遊園地であるからです。


 自分が好きな物を詰め込み、磨き上げ、そして積み上げてきた宝物だからと結論づけました。


 【貸す】のではありません。


 他の作家様は【お客様】であり、AIは【コンサル】です。

 

 他の作家様が私の設定の中で書くことは、私にとっては配置した遊具でどのように遊んで楽しんでもらえるか。


 満足してもらえるのか。


 それとも見た事が無い、私の中に無い遊び方を見せてもらえるか。


 ホスト役としてワクワクします。


 一方AIがしてくるのは提案です。


 こうした方が読まれる。


 こうした方が良くなる。


 もっと短くしろ。


 説明がくどい。


 えーいクドクド五月蠅い。改善策は頼んでいない。 


 好きな物を書いてるんだ。ほっとけ!


 これが私の場合の設定を好きにしてくださいと託して、人は気にせず、AIは断固拒否する理由です。


 最後に主様があげていたメリットを分析してみます。


【あなたの世界が、第三者の視点で「再解釈」されて作品になります。自分では気づかなかった構造が掬い上げられることも】


 再解釈以前に、この考察で自分が気づかなかった事に、気づきました。


 私は自作品設定に自信があるようです。


 他の作家様がどれだけ自分の設定でブンドドし(書いて)ても、壊れ(自信を無くさ)ないと。


 自作品設定で、一番上手く遊べるのは自分である。


 だから他作者様に貸し出すのが平気であり、お客様として全力でもてなすことが出来るのだと。


 だからもし企画に参加なさる事を躊躇している他の作家様がいらっしゃるなら、こう思うことをお薦めいたします。



【自慢の遊園地に遊びに来た【お客様】中川様に全力で遊び倒してもらえた段階で、自分の考えた設定が勝ったのだと】



 傲慢ですねw 謙虚に生きているつもりなのですが……

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