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栄光の陸上艦隊  作者: 石間なると
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第十一話『震天動地!ケベック強襲上陸』

ケベックシティ上陸作戦秘匿名称「喇叭作戦」は1944年11月に開始された。連合軍の防御陣地は厚かったが勇敢な工兵が鉄条網そして地雷源を突破し、続く新型戦車部隊の突撃により敵陣は蹂躙された。とどめを刺したのはやはり陸上戦艦による熾烈な砲撃であった。同日英カナダ軍の一部隊が上陸地点めがけて突進したが橋頭堡の防御を破ることは叶わず、やむなく敗退した。


ラーテと百式は次なる獲物を求めて邁進する。

多少の防御陣地や装甲車は踏み潰されてしまうのだ。

一週間後、すでに豪州を下した日中蒙同盟軍がカリフォルニアに上陸した。アジア諸国の義勇兵が参加しているので師団の数は100を越した。これにより北米には第二戦線つまり西部戦線が形成された。北米決戦は佳境を迎えようとしていた。


「同志大統領、ここは私の出番かと。」「よろしい。君に最新鋭部隊を任せよう。戦況を打破出来るはずだ。」「ありがとうございます。このスターリン、奴らを叩き潰してご覧に入れましょう。」


次回予告:第十二話『奇想天外!モントリオール攻防戦』

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