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第十話『紫電一閃!ロンドン陥落』
ロンドン正面のドイツ陸上艦隊前方に現れたのはTOG重戦車の群れである。個々の車両が連なることで壁を形成しているようだ。「これでは撃破しても残骸が残ってしまう。どうしたら良いものか。」立往生していては強力な17ポンド砲に蜂の巣にされてしまう。精鋭であるヘスラー大尉の黒騎士中隊も突破できなかった。
航空機の爆音が響く。「並大抵の爆撃では勝てないぞ。」その瞬間、TOG重戦車の車列が一部爆散消滅した。日本航空艦隊の砲爆撃である。車列に隙が出来た。その隙を突き、黒騎士中隊以下戦車部隊が突破しつつ、陸上艦隊が穴を開けていった。ロンドンは陥落、イギリス王室はカナダに逃亡した。北アメリカ決戦は時間の問題である。
☆五号戦車ライガー☆
当時の主力戦車三号と支援戦車四号の発展統合を目指して開発された機動重戦車である。精鋭部隊である陸上艦隊に優先的に配備が続けられている。
武装88ミリ砲1門
高精度機銃2丁
次回予告:戦車解説




