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謎の声の正体

この話で終わります

「転生者は他にもいるってどうして言えるんだよ‼」

「それは……私は聞いたのよ‼ソフィアがセーラー服って懐かしいわと言うのを、ここじゃ制服はあってもセーラー服はないだからソフィアは転生者それに、ヒロインも転生者……それとアルバースにいる第5王子フェレクかその母親もおそらく転生者ってことよ。」

「姉ちゃん……俺らどうしたらいいんだよ」

「とにかく、今はこの国から逃げる。それしか方法はないよ。」


❮早くそうして、君たちは狙われている。❯

まただ。謎の声が情報をくれた。

「謎の声どういうことか説明してくれ。」

❮アルベルト君は元々命を狙われている。そこにいる聖女様も元いた世界の情報をしぼりとられてから殺される、今までやって来た聖女様はそうやって殺されたんだよ❯

「ありがとう謎の声。逃げるわよ‼ここから」

❮どういたしまして、だけど僕の名前は謎の声じゃない。僕の名前はイミル❯

「イミル、ありがとう。」

「イミル、ありがとうまたどこかで会えたらいいね。」

❮うん、だけどそれはもう無理かも僕の寿命はもうそんなに残っていないから。❯

「最後に聞かせてくれ‼お前は何者なんだよ?」

❮僕は、昔この国で死んだ王子。食事に毒を入れられて死んだ。今はただの幽霊みたいなのだよ❯

「お前………」

❮君たちは幸せになって、僕はそれをここから見ているよ❯

「僕らを助けてくれてありがとう。イミル」

❮そうだ❗もうひとつお仕事しなきゃ。君たちをこんなめにあわせた国王をこらしめないともう無理か……国王きのう死んだし❯

「そんなことしなくていいよ。大丈夫だから。」

❮じゃあね、またいつか会おうね❯

謎の声、イミルの声は消えた。そして僕らは竜に乗って隣国のアルバースに向かう。

竜に乗った僕らは後ろを振り返る、王宮ではレンジーク、僕の父親の戴冠式が行われていた。


なぜか新国王、レンジークがこちらを見て驚いた顔をした気がした。多分気のせい、僕はそう思い前を向いた。



王孫アルベルト、彼は4歳で死んだはずだが近隣諸国では彼に似た兵士がたびたび目撃された。そして、聖女ケイコがその横にいたというが真相は闇のなか……

後世の書物にはこんな記述があったらしいが彼らには関係ないことだ。





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