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7% 魔法適正

『起きてくれ』


二度寝をしていたら誰かに起こされ目が覚めた。




目の前に少し傷ついた鎧をきたおっさんがいた。











…え、…だれ?








「急に起こしてしまってすまない」


「え…いや…大丈夫ですけど…あなたは?」


「俺はガイナ王国騎士団調査部隊隊長のグネイだ!」

おっさんが右手を胸に騎士の敬礼らしきポーズを見せつけてくる



ガイナ王国?…やっぱり知らない場所だな…

「…………それで何か用でしょうか?」


「…こんな場所でなにしてる!!」

「えっと…(正直に話すべきか?気付いたらここにいたと、けど後々ややこしい事に巻き込まれる事になるだろなー…仕方ないか。)


実は、気付いたらここにいて…ここはどこですか?」



「気付いたら知らない場所にいた?」



「何をいっ……まさか!?いや、でも…黒い目に黒髪だし…しかし…」

おっさんが難しい顔しながら一人ブツブツ呟いて


「憶測で喋るのは嫌いなんだが…君はもしかしてこことは違う異世界から来たのか?」



「え!?…な、なんでわかったんですか?」



「…この世界には勇者召喚という物がある…


いるのか…勇者!


「魔王を倒せるだけの力を持っている異世界人を召喚する魔法だ…その時の異世界人と特徴と似ている…黒髪に…黒い目…それに君は言った『気がついたら知らない場所にいた』ここは…S級特区危険地帯だ!普通にそんな軽装で来れる場所じゃない!」



ここって…ものすごくヤバい場所ってことだよな?そんなとこで昼寝してたとか…


「この世界では異世界人は特別な存在なんだ…君、名前は?」



「田中一っていいます…」


「タナ…カ…ハジメ…聞きなれないな、やはり…やはり名を考えた方がいいのか…」


名前を考える?なんでだ?


「あの、何故名を考える事に?」




「異世界人は特別な力があると言っだろ?勇者は魔を滅する力とか異世界人にはとにかく特別な力があった…もしハジメ君が異世界人とバレると利用するやからが出てくる。過去にそういう争いがあった…貴族や研究者とかな色々。名からバレるのを防ぐのが目的の一つだ…。」



「だから君のこの世界での名を考えろ」




この世界での名前かぁ…

「じゃぁ…ギルで」



「……それでいいんだな?意味とかあるか?」


別にあまり意味はないけどなぁ


「いえ、元の世界でのもう一つの名です。ありきたりでバレることもないでしょう」


別に嘘は言ってない、ゲームするときのアカウント名はいつもギルで統一してたから使い慣れている名前のほうがいいと思うし…


別に名前が思いつかなかった訳ではない!




…。










「そうか…ギル。でわ、そろそろ俺の仲間を紹介すよ」




今まで目の前の と喋っていて気付けなかったけど少し距離をあけた場所に数人いた


「おい、見張りを残して後の奴は全員こっちに来い」



全員駆け足で走ってきて

「全員集まりました!隊長!」


全員お揃いの甲冑を着た男達がさっきおっさんがしてた敬礼をする。



「これが、俺の部隊だ!どうだ!」


ドヤ顔でどうだと言われても…



「はぁ…強そうですね?」

「当たり前だ!強いに決まってるさ!」


…イラ。



「みんなに紹介する。ギル君だ!我が隊はギル君を保護する事にした!理由はギル君は気付いたらここにいたと言っている。…人攫いか何かの陰謀に巻き込まれた可能性がある。違う大陸からきた可能性もあるかもしれない。本国へ帰還してその辺の事情を色々聞くつもりだ!扱いはお客扱いで!これは隊長命令だ!以上解散。」



仲間にも俺が異世界からきた事を伏せるのか

これは…本当にバレるとややこしくなるみたいだな…



1人騎士が

「隊長、ちよっといいですか?」


「おう?どうした?」


「ギルさんに紹介してないですよ?あの人の事」


あの人?だれだ?


「忘れてた…呼んできてくれるか?」

おっさんは本当に忘れてたみたいだな


分かりました、と言って騎士は走っていった…



「ギル君この隊は調査が主な仕事の部隊だ、だからたまに学者や研究者も同行してるんだ」


ということは

「これから来る人は 学者か研究者って事ですね?」


「ああ、ちなみに違う国の人だ。調査さの為に派遣してもらってる。」


おっさんと喋ってると

「連れて来ました隊長。」




ふりかえるとその人がいた…



美少女が……。


18才ぐらいかな?

蒼いショートの髪に少し眠そな目さらに

ローブ越しでもわかる出るとこは出てナイスボディ…


100人中120人は美少女と答えるだろう


二次元の世界から現れたような…



一目惚れしてしまった…



「おじさん…ボクを呼んだ?」


!?



ぼ、ぼ、ぼ、ボクっ子だと!!!!


現実にはいなくて二次元だけの世界の物だと思っていたのに…


ボクっ子恐るべし!!


いや、異世界恐るべし!!




…異世界最高ぉ ぉ お お お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!













































はっ!!


ボーっとしてる場合じゃない

名前とか色々聞きたいことが…


「ギルって言います。よろしくお願いします。」


「あなたは…そうか、さっき保護された人か…ボクは魔法国ウィザードネギルの魔法師のレイナっていうんだ!よろしく(にこ)」



笑顔めっさ可愛ぇええええ!

なにこの子、天使?いや大天使?


とにかく、可愛いすぐるぅ…ぅ




あと…また新しい国が出てきたな

魔法国か…勇者召喚があるって事は魔法はあるって事だと思ってたけど

国があるのかぁー…。




「で、おじさん何でボクを呼んだのかな?他に何か用があるんじゃないかな?」



「ギル君の魔法適正を見て欲しいんだ」



「魔法適正を?今ここでかな?道具もないけど?出来ない事はないけど時間がかかるよ?」


「ああ、構わない。終わり次第このセーフティゾーンから撤退するからそのつもりで。それじゃよろしく。」



おっさんはそのまま仲間の方へ行ってしまった…




今はレイナちゃんと二人きり…


ふたり



ふふふふ、ふたり…



レイナちゃんがこっちに振り向いて

「さて、始めようっか魔法適正を調べようか?」


…魔法適正ってなに?


「あの〜レイナちゃん…魔法適正ってなに?」


レイナちゃんは驚いた顔で…あ、驚いた顔も可愛い♡

「魔法適正を知らないの?」



「ごめんなさい。知らないです…」

だって仕方ないじゃん異世界から来たんだもん!!


「すべて説明すると面倒くさいから軽く説明するよ?魔法適正…それは人には得意な魔法系統と不得意な魔法系統があるんだ!それを表したのが魔法適正。例えば火の適正があればすんなり使えるけど無ければ物凄く魔力を消費するハメになったり最悪は使えない事になるんだ!」


話しにだんだんと力が入ってきた…


「適正で基本的にわかるのは火、水、土、風、光、闇とかかな?ほかは特殊な修行やその人オリジナルとか色々あるけどそれは今度別の時にね。とりあえず普段は道具を使って測るんだけど今ないから昔ながら方法でやるよ!」



魔法かぁー

派手な魔法でも地味な魔法でもどっちでもいいいから使ってみたいな


「じゃあ、お願いします」

昔ながら方法ってどんなんだろ?



「両手をだして」

両手をレイナちゃん突き出す。

すると、レイナちゃんが俺の両手に両手を絡めだして


「あとはおでこくっ付けるだけだよ」


ぴと




………ぐはぁっ!



ギルは会心の一撃をありがたく食らった…。




ようは、両手恋人繋ぎして親が子供の熱を測る時みたいにおでこをくっ付ける



さっき会ったばかりの女の子とこんな近くにくっ付けるなんて…はぁはぁ



あ、まつげ長いな…

いい匂い…おいにーいいよ〜



「え!?何コレ…え…」

レイナちゃんが驚きの声をあげておでこ離す…あぁ…



「ギル君…君は私が今まで見たことないぐらい魔力を持っているよ」




きたー!チート魔力これでバンバン魔法使える!楽しみになってきやがったぜッ!!!




「けどね…適正は絶望的にないね…。」







は?



ないの?適正…

チートは?魔法は?…



「魔法を使えない事はないんだけど初心者用の魔法を発動させる最中に昏倒するかな?適正がないから使う魔力の燃費が半端ないんだよ」



「そ、そうですか…。」

余計にたちが悪い…使えない事はなくて使ったら倒れるとか…



「とりあえず、調べてくれてありがとうレイナちゃん」


「年も近そうだし無理に敬語じゃなくてレイナって呼んで!私もギルって呼ぶからね?あと、落ち込まないでね?ちゃんとした方法で後で調べよう付き合うからさ」





「わかったよ、レイナ」

ええ子やー(涙)






「適正検査も終わったしおじさんに報告しよか?っておじさんは?」

「あれ?本当だおっさんいないね…どこだ?」


2人してキョロキョロ周りを見てグネイを探す


「いた!あそこだ!」

レイナちゃんの指先を見ると遠くでこっちに向かって手を振りながら走ってくるおっさんがいた



「手振ってるね?なんだろ?こっちも振ろうかな、おーい!」

「おじさーーーーん!!」


2人して手を振ってると



おっさんが手を振りながらなにか叫んでるけど遠くて聞こえない


「何言ってるんだろ?おーい、おじさーん!」


段々近づいて来ておっさんの声が聞こえた




「2人共逃げろぉおおおおおお!!!」









おっさんの後ろで地面が




爆ぜた。



































あとがき。


今回わ、名前に苦労したよ

ネーミングセンスがないから死ぬぅう


とりあえず、やっと

異世界らしくなってきやがったぜ!

けどこっからどーしよ(涙)



とりあえず

頑張ってかきまちた。



頑張った。うん。…うん。




つぎも頑張る



と思う。



おワタ




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