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この連載作品は未完結のまま約3ヶ月以上の間、更新されていません。

AHEDシリーズ

機械仕掛けの闇英雄

作者:琥珀龍
かつて、世界的に名を馳せる巨大財閥の御曹司として、豊かで平穏な人生を送っていた千銅 十夜(とおや)。
優しい両親に囲まれ、何不自由のない日々を過ごしていた彼は、子どもの頃からの宇宙旅行の帰路で起きた事故により命を落とす。

――そして目を覚ましたその瞬間、彼はもう“人間”ではなかった。
魂が転生した先は、魔族の脅威にさらされた異世界。そこでは、魔族殲滅を目的とした特殊機関によって、兵器としての「人間」が造られていた。

十夜の魂は、人類最強兵器シリーズの一体――**AHED(対魔災殲滅兵器)**に宿っていた。

記憶を失ったまま、命令に従い無慈悲に魔族を屠り続ける日々。
だがある日、任務中に出会ったある1人の魔族により、眠っていた前世の記憶が少しずつ甦っていく。

「……俺は、機械じゃない」

かつて命を愛し、愛されていた少年は、自分が“誰かに造られた道具”であることに抗い始める。
そして、兵器AHED-10としての立場を捨て、組織を脱走。
今度は“自分の意志”で刃を振るう。――「悪人だけを殺す」という信念を掲げて。

闇夜に潜み悪を狩る闇の英雄
その者の名は――千銅 十夜(とおや)。
プロローグ 星を見る者
2025/04/20 15:37
第0話  白龍協会
2025/05/25 21:48
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