エテルニテ -終焉の魔道神と癒しの魔女-
終焉の神の転生として生を受けた黒き神官たちの子、ガドリール。自身で抑制する事が出来ない残酷な性格に人間離れした力を恐れた幼い彼は、父の助けの元、全ての民を生贄とする大儀式によって神官たちの皮で束ねた本の中に半身である邪神を封じる事に成功する。父と母と国を滅ぼした彼が失意の元救われたのは、己の神と全く対局する神を崇めし国の神官だった。忌み嫌われながらその国の廃城でガドリールは一人、力を求め、研究を重ねる。いつ解き放たれてしまうかもしれない邪神の半身を凌駕する為に……
だがしかし、そんな彼に待ち受けていたのは死よりも残酷な運命だった。
-エテルニテ-と呼ばれる伝説の楽園と-デザスポワール-と呼ばれる絶望の国を支配した神と女神の残酷な愛の物語。
***三年ほど前に書き上げた初めての長編小説です。よろしくお願いします***
だがしかし、そんな彼に待ち受けていたのは死よりも残酷な運命だった。
-エテルニテ-と呼ばれる伝説の楽園と-デザスポワール-と呼ばれる絶望の国を支配した神と女神の残酷な愛の物語。
***三年ほど前に書き上げた初めての長編小説です。よろしくお願いします***
炎瀑布
2013/10/19 23:31
決意
2013/10/21 01:17
(改)
人として最期の記憶
2013/10/22 21:24
最奥に潜む情
2013/10/23 22:12
(改)
世界の存亡を掛けて
2013/10/24 21:18
(改)
第9章 新たな道と使命
束の間の安息
2013/10/27 18:49
数日目の再会
2013/11/03 00:09
(改)
心に落とす影
2013/11/07 22:27
(改)
聖声
2013/11/14 23:29
戸惑い
2013/11/18 12:00
偶像と信仰
2013/11/19 22:52
(改)
老夫婦
2013/11/23 09:29
(改)
突然の来訪
2013/11/27 10:44
(改)
決められた運命
2013/11/28 18:41
(改)
抱き始めた幼い恋
2013/11/29 23:33
(改)
得る事の出来なかった父への愛
2013/12/02 18:24
神の歩法
2013/12/02 21:18
逸る気持ち
2013/12/07 00:16
戒めの鎖
2013/12/07 08:46
(改)
爪弾く指
2013/12/08 03:08
第10章 背徳の双剣徒
平穏の朝
2013/12/08 09:03
埋葬式
2013/12/15 00:28
祭司
2013/12/19 09:27
使者
2013/12/29 15:25
四度目の再会
2013/12/30 09:19
(改)
身近に迫る恐れ
2013/12/31 12:09
(改)
母と子
2014/01/01 14:42
計算されていた想い
2014/01/04 11:55
心の箍
2014/01/09 21:57
接吻
2014/01/11 17:42
(改)
人であった頃に……
2014/01/20 16:51
岩壁要塞
2014/01/30 07:38
神学者護衛僧
2014/02/09 12:52
騎士と警団の教え
2014/02/16 22:36
彷徨う想い
2014/02/23 23:36
双剣徒の朝
2014/03/02 21:59
首をもがれた女神像
2014/03/10 22:40
(改)
手の上の運命
2014/03/23 22:37
崩れた信仰
2014/04/01 21:33
憎悪
2014/04/14 01:35
(改)
父子の角質
2014/04/18 21:17
不穏な空気
2014/05/03 09:38
心の壁
2014/05/15 17:47
許されざる告白
2014/06/03 00:32
魔の手
2014/06/21 00:52
苦悩
2014/07/06 21:09
救いの剣
2014/08/04 11:15
不穏な空気
2014/09/01 18:29
第11章 血肉への渇望
30年目、束の間の安らぎ
2014/10/13 10:19
絶対的な敗北
2015/02/17 23:01
(改)
短き夢
2015/02/22 00:00
変化
2015/03/01 00:00
悲しみの牙
2015/03/08 00:00
意外な再就職
2015/03/15 00:00
魔城の膝元へ
2015/03/22 00:00
代わりの食事
2015/03/29 00:00
思考の変化
2015/04/05 00:00
魔神へのお願い
2015/04/12 00:00
使い魔
2015/04/19 00:00
恐怖の客
2015/04/26 00:00
世界の果て
2015/07/29 22:38