【読み飛ばしOK】DR星設定資料
この物語には“前作”があります。
興味ないけど見ないといけないのかな……と思った方。ご安心ください。主人公「カビ助」は前作で何が起こったのか、引きこもっていたせいでほとんど知りません。つまり、同じ目線で楽しめます。
しかし「DR星」は地球とは環境が異なっています。カビ助も流石にそこは知っています。なので、前作の時点で判明している設定をまとめることにしました。初投稿から時間が随分経ちましたが……笑(現在2026/1/20)
初見でなんとなく分かりはします。ですが、複雑な設定です。申し訳ない。
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(DR星の伝説)
①元は小さな星だった。他の星から来た『リーラッシャイ一族』が不思議な3つの石を集めたことによって巨大化し、生物が生まれた。それから月日が流れ、地球と貿易するまでに発展。そしてこの星では……何故か、「ドリル」と「スシ」の材料がよく取れるらしく、名産品となっている。
②『いろんな種族、いろんな一族。作ったのはいろんな神様。スシがお魚とお米からできるように。ドリル族はドリ神様、スシ族はスシ神様。いろんな神様。あなたたちはどこからやってきた?』
という子守唄が伝わっている。この星では「信仰される神」とは別に、「存在する神」がいるらしい。
(種族)
DR星には、地球の人間とは違った「文字を使える生物」が存在する。彼らは次のように分類され……それぞれの種族が、それぞれの制限の中で、何かしらの能力を生まれ持っている。
・ドリル族: 穴を掘る(弱点を見つける)ことに特化した能力を持つ。見た目では判別できない。
・スシ族: 特殊な寿司を作る能力を持つ。「リーラッシャイ一族」はこの種族。大小あれど魚の血を引いている人間。
・ムシ族: 自身の好物を自在に操る能力を持つ。大小あれど昆虫の血を引いている人間。
・ヒト族: 自身の一部を巨大化させる能力を持つ。それ以外は普通の人間。
・ダーク族: 自身の心の闇を蓄積する能力を持つ。そうして溜まった闇は「闇の暴走」という道具を使用することで一時的に開放でき、化物へと変貌するほどに強い力を得る。見た目では判別できない。
・ライトモン族: とある工場で人工的に作られた生物。故に他人の悪意に気づけないのだが、産まれた時に接続された素材を自在に扱える。また、絆を結んだ同族と力を混ぜ合わせることのできる能力を持つ。等身の小さい、可愛らしい見た目をしている。
・トリ族: 前作では詳細は明かされていない。
・ゴッド族: 自身にまつわるモノを無から産み出す能力を持つ。「存在する神」たちはこの種族。
補足: 一人につき種族は二つまで持てる。一つは「生まれた瞬間」手に入る。そしてもう一つは、厳しい修行を超えたり感情を増幅させたりして、「その種族を理解した瞬間」手に入れることができる。二つ目の種族は「副種族」と呼ばれる。だが副種族はあくまで、メインの能力を補助することしかできない。
(その他の用語)
・ムッシー村: ムシ族が多く住む村。前作の主人公が住んでいた。
・モンタウン: ライトモン族が作られる工場がある街。
・ラッシャイタウン: 「リーラッシャイ一族」が治めていた街。ダーク族による“大災害”で一度滅びたが、前作と今作の間の四年間で復旧された。
・タイマンシティ: 巨大なバトルスタジアムがある都市。カビ助の父親が亡くなった場所。
・ピラミッド: 3000年前に栄えた「ドリル族の王家」が建てた砂漠の遺跡。
・神秘のスシ: 食べると神の力を得るという伝説の寿司。
・ブラックホール: “大災害”そのものである、原初のダーク族。前作の主人公たちの活躍により、消滅した。
・ドリガジェ: 「リーラッシャイ一族」が代々受け継いできた機械。人の感情を読み取って、それを大きくすることができる。ただし危険すぎる力なため「純粋な心を持つ者」のみに限られて使用できる。
・ドリあえず: DR星の方言。意味はご察しの通り、地球の「とりあえず」。




