解説
あなたはどの夢を想像しましたか?
・夢(異世界)
・夢(自分が描く未来)
・夢(寝ている間の夢)
―――――――――――――――――――――――――――
目の前に現れた謎の人物から物語は始まります。主人公はそれを「王様」、自分は「お姫様」と認識しました。小さい頃の短冊には多くの人が「プリンセスになりたい!」と、かわいらしい字で書かれていますよね。ここから文章の書き方を含め、主人公は中学生くらいだと、考えることができます。
そんな主人公に王様が言います。「これで、写っていない人を殺しなさい」
恐ろしい言葉ですね。彼に渡された手紙、展開の速さに現実ではおかしいと思います。
写っていなかったのは彼女の妹。「これで、妹を殺しなさい」このように言い換えられます。
家族の大切な一員。自分自身で自分の妹を殺す。恐ろしいことに違いありません。
振り向くと立っていたお父さんとお母さん。詳しく文章化されていませんが、一体どんな姿で、どんな表情をしていたんでしょうか。想像するだけで体が震えます。
とても短い文章ですが、
仮に、この話は「異世界」。今まで愛していた家族を殺せ、と命令されたら?
この話は「自分が描く未来」。中学生だったら、小さなことにもイラつき、いやになってしまうお年頃です。いつもうるさく、とてつもなく恨んでいたとしたら?自分の想像通り、の世界に入れますね。
この話は「寝ている間の夢」→脳内に溜まった過去の記憶や直近の記憶が結びつき、それらが睡眠時に処理され、ストーリーとなって映像化したもの
一体これを書いた本人は一体どの記憶と、どの記憶が混じりこんでこの映像をみたのでしょうか。
どちらにせよ、恐ろしいことに変わりはありません…。
読んでくれてありがとうございました。
作品の下の方にある☆☆☆☆☆を押してもらえると、励みになります。
一度ここで最終話とさせていただきますが、新しいストーリを思いついたら更新したいと思います!




