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電光怪人チェイン〜ヒーローになりたい僕と26のチートな力〜  作者: 蒲竹等泰
第21話 吼えろ!ドラゴン
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第21話その2

「で、どうする?」


結局お開きになっての会議室

いつものメンバーで話し合っていた。


「え〜っと……?」

「あった、針本真司」

「えっと……ん、おぉ、どうやら本郷君と同じ夢の森学園の生徒のようだね」


「……なら、僕が明日見に行ってきます」

「人柄がわかるかも」


「あ、そうか、小中高で全部同じ敷地内か」

「夢の森学園って、そう思うとほんとバカでかいよな……」


「まぁそもそもこの島自体そんなに学校河ねぇからなぁ」

「小学3つ」

「中学3つ」

「高校16」

「大学……みたいなのが5つだっけ?」

「その中の内何らかの障がいがある人とか、集団に馴染めない人向けのワンツーマンで教える学校がそれぞれ1つずつ」


「その中でも夢の森学園は入れさえすれば一定成績を取り続けるだけで高校まではほぼほぼエスカレーターの楽勝学校ですからね」

「部活もたくさんあるから」

「生徒が集中しがちなんですよね」

「ただ、人が集まりすぎるんでコミュニケーションが取れない人にはけっこう大変な学校ではあります」

「いじめ……とまではいいませんが、多少荒れてる子は放置されることが多いですね」

「まぁ、そういう子は下のクラスに集中しがちなんですけどね」


「クラス?」


「クラス分けが成績で変わるんです」


「それはテストとかの順位で分けるってこと?」


「いえ、途中で変更はしません」

「別のクラスに上がるには学年末に専用の試験を、下がる分には申請するだけでOKです」

「あ、もちろん年度の始まりは学校側がクラスを編成しますよ」


「うわぁ……」


「ついでに言うと僕はこれでも2番目に賢いんですよすごいでしょう」

「なお一番上のクラスは成績は十分だけど他との友好度が足りなかったそうです」

「友崎……僕の友達は成績ですね」


「ついでに言うとアルドナープは我々からの圧力で君のクラスに放り込ませてもらった」


ピクルスさんはボソリと呟く


「コミュ力無いのか、お前」


「無いですね、友達ほとんどいないし」


「そうは思えんが」


「僕将来モラハラ男になりそうって言われました」


ハッハハハ


全員大爆笑


(………え、今の笑処だったか?)


そういうノリについていけない葉黄だけ首を捻る。


「他人が笑ってたら人間とりあえず合わせて笑うんだよ、これ大事」


「なるほど」


「…………あれ、何の話だったっけ?」


「とりあえず針本真司を調べようって話ですね」


「あぁ、そうだったそうだった」

「じゃあ早太君、頼めるかい?」


「了解ですきょ……」


早太は………


「あれ、そういや今の局長って表向きには綱持さんなんですよね?じゃあ貴方は何と呼べば……」


眼の前の未だに場違いにも少女の義体を使っている存在に戸惑うように問う。


「………局長でいいんじゃないかな」

「大人の義体が手に入り次第そっちに乗り換えて局長の座に復帰する予定だし」


金髪アンドロイドはどうでも良さそうにそう言った。


「わかりました」

「………で、その大人の義体ってのはいつ出来上がるんです?」


早太が何気なく聞いた

すると彼女はみるみる不機嫌になり


「わからん、唯一元と同等レベルの義体を作れる組織(とこ)のトップやってる奴がこの少女ボディを作ったかつ、超気に入ってるため交渉は難航中だ………あいつが飽きるまではこのままかもしれんな」


「それまで名前は何と呼べば?」


「………局長でいいだろ、言っちゃ悪いが本郷君、君ネーミングセンス無いし」


どーでも良さそうに椅子をガタガタさせながら

局長はうつ伏せになる。


相変わらず精神年齢の低下(デバフ)を解除できていないようだ。

言動こそ大人っぽいが動作や表情など外見的なものは全体的に子供っぽい。


「なら」


班長の1人が手を挙げる


「俺が」


「私が」


「僕が」


ぞろぞろと手を挙げる人々

そしてやがて全員が声を揃えて


「「「考えてあげます!」」」


「うるせぇ!いらねぇ!わしは絶対元のボディに戻るからな!」


(((あ、戻れないフラグだ……)))





「あ、そうそう、本郷早太」


「はい?」


会議が終わり皆作業に戻りだし

華家来さんにチェインIIの使用感を伝えに行こうと思い立ち上がった早太を5班班長、矢蔵が呼び止めた。


「バイク、どうだった?」


「…………めっ〜〜〜ちゃ、怖かったです」

「速いし、音がしないし、揺れないし」

「乗ってる感が全然ないんで正直死ぬかと思いました、あんなの普通(30%でも)乗れませんよ、反応速度とか耐久力的に」


「だから君を50%まで強化するんじゃねぇか」

「それにスイッチさえ押さなければ超燃費のいいただのハイブリッド車だ」

「ヘルメットさえつけてれば一般道も自由に走れるぞ」


「怪物が乗ってたバイクに乗ってる人間とか目立ちません?」


「変形してんだし気づきはしねぇよ」


「そりゃそうですけど、色合いとか、タイヤとか、割と特徴的じゃないですか」


「……お前さん、免許とってまだ1月ほどなのに詳しいねぇ」


「苦手なものを乗り越えるには嫌いなものをよく知ることだってよく言うじゃないですか、トラウマを乗り越えるにも流用できるかなって調べてたんですよ」


「そんなもんかねぇ?」

「まぁ、なんだ、あのバイクはあんたの努力を讃える俺達からのプレゼントだ、好きに使ってくれ」

「………あ、さすがに売っぱらっなよ?」

「売っぱらうなら俺に売れ、200万で買ってやる」


「………考えときます」


「………なぁ、よくよく考えたらチェインIIなら走ったほうが速いんじゃね?」


「………まぁ、そうですね」

《クラス分け》

クラスは人間性と成績によって9クラスに分けられています。

なおクラスは成績が一定の水準を超えているかによってABCに分けられた後

人間性によって123で振り分けられる。

例を上げるなら早太は成績は良いが人間性は普通より若干劣るという評価なのでA2、

ついでに言うと友崎の彼女である陣内は成績も人間性も早太以外にはいい人なのでA1である。

なお学校での教室の並びは法則性がなく

今年の3年生はA1A2B1C1C2B2C3B3A3順番に並んでいる。

しかもなぜか毎年違う。

おそらく人数とか、影響の受けやすさとかをいろいろ考慮してのことと思われるが真偽は不明。

ただ実際、人間性が低い奴はやばい人が多く、そのため前半のクラスの人たちは基本後半のクラスとは関わろうとしない。

クラスの分け方は入学初日に配られる資料の中に書いてあり、読んでない人も多いことからそもそもそんなふうにクラス分けされているということを知らない人も多い。

常識的に考えたら大問題ですよねこんなの。

なお、上に上がろうと努力する人への評価は高いため、結構3からの脱却は結構簡単。



私のコンプレックス全開な設定で吐き気がしますね、これでも割と元よりまだなんとかなる設定に書き換えたんですよ?基礎設定を考えていた中学の頃の僕はぼっちのくせにどんだけ他人を見下してたんですかね?

だってそのノートの設定だと自分=主人公だったんですよ!?気持ち悪い。

却下ですよ却下!

お前は数章後にでてくるキャラにピッタリのがいるだろうが!

私なんてB2に入れれば御の字、悪けりゃB3とかになりかねなかっただろうに。

あぁ、たぶん数章後にでてくるであろう怪物と戦うのが今から嫌で嫌でしょうがない、

そんときは閲覧注意って前書き書かないとな……

この物語って事前に中学の頃授業中に作ってた設定(主に登場する怪物)を駅に見立てて今の僕がなんとかレールを引いているような感じなんですよね、まぁ、別の怪物登場させれば済む話なんですけどね。


そういやその中のノートにFateをもろパクリしたような奴があったんですよね、

途中で何故か投げ出されてましたけど

………やってみようかな。




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