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エピローグ
私と君は星が綺麗に見えるあの川に行った。
君は、
「綺麗だね。」
といって、その美しさに見惚れていた。
この前まで私は星などに関心はなかったが、君の影響で星が好きになった。
北東の空高くにある北斗七星が私達をほのかに照らしていた。
明日には卒業を迎え、私達は離れ離れになってしまう。
明日駅まで見送りに行くが、ゆっくりと話せるのは今日で最後だ。
綺麗な顔立ちの君が、月に照らされてより美しく見えた。
私がこの気持ちを君に伝えることはないだろう。
「そうだね。」
私は君に素っ気なく返事をした。




