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不死身のニート   作者: ミトシマ
実行前
14/19

実行~邪魔~

 あれから15日たった。今は4月24日。あのお百度参りの件は今やマスコミで報道されるようになった。

 今は参議院で審議中だ。衆議院では可決されたらしい。

 「藁にも縋る」というのはまさにこのことか。

 とはいえ、やはり審議の方も気になる。そのせいか、今まで一度も見たことのない、というか今まで自分に全くの縁もなかったNHKの参議院の中継を見ることになった。

まさかこのような日が来ようとは・・・

 でも見てると案外楽しい。毎回のようにそのことが取り上げられ、話されるからかもしれないが。

 参議院でも可決する方向で進んでいるようだから驚きだ。

 「藁にも縋る」というのはまさにこのこt(ry

ピンポーン。

 おや、誰か来たようだ。

 ガチャ。

 玄関扉を開けてみたら武藤さんだった。

「あぁ。武藤さんでしたか。お久しぶりです。」

「久しぶりですね。宮阪さん。」

「そういや、なぜここに?」

「その理由はメールで伝えたはずですが。」

・・・え?

静かな驚きは声としても漏れ出た。

「一応ここでも伝えておきますが、今の内閣府長官はご存じですよね?」

「あ、はい。」

 牧永雲明、55歳。確かに内閣府の長官をやっていたな。(現在進行形で。)

「その人が何か?」

 その俺の質問に武藤は答える。

その時の雰囲気はとても寒く感じた。某ゲームの技にそんなのに似たようなやつがあったはずだが、それでもこんな寒くはならない。

「私たちを、狙っているようです。」

「・・・え?」

「それも、逮捕目的で。」

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