ダンサー風に思ってみた、ダンサーって地味な顔つきでもカッコいいって思われるし。
I can fly!!
イシュガルドで飛んでみたい!!ていうかグリフォンちょっとカッコ悪い。
もうちょっとカッコイイの想像してたわ。
ドラゴンの方にしよ。
急激な速度でのレベリングが始まったが、分かっていた通り自身の弱さは限りなく一般人よりなので倒す相手もそれ相応の敵であった。
結局何が言いたかったかと言うとつまりだ!
経験値が貯まんない!!
あの似非侍の経験値は何と3程度だ。
どうして経験値という曖昧な概念が分かるかと言うとそこはディム君のおかげさ!
一般的な相手の経験値はおおよそ少なくても30だ。
お分かりいただけただろうか?
そう、10体分なんだよな~、当然だけど、悲しい....
タイムイズマネーだよ。フフフフ・・・・・なんでこんなにもレベルが上がりにくいんだこのゲームは!
どうやら聞いてみるとオレはまだ上がりやすい方だそうだ。
なんでも魔物やモンスター系統は相手を倒すことで、容易に存在進化が行えるからだそうだ。
存在進化だと!!
スライムの存在進化とは何だ!!
非常に気になるよ!!あ、私気になります!!
「小さき主、先程から気になっていたのですが、本業は如何なものなのですか?」
あ、無職です('◇')ゞ
って中学生ジャマイカ!!今を時めく中学生、学狩馬とは俺のことよ!!
最近はJKもJCもJSも大人になっていると聞くがな!!
男子は変わんねぇよバッキャロー!!
煩悩と煩悩と親からの圧しかねぇ!!
今頃勉強してるがり勉君だってな、ただ勉強に忙しいだけで一皮むければただのエロ仲間だ!!
「忍、....。」
忍者って言おうとして留まった。ていうか、ニンって言って止めるのってあれだな、あれよね。
「ニン?....。」
イケメン君がそういうと何故か様になる。なんでだろう、イケメンだからか。てへっ!!
「任期は今年になるが、下級兵士と使い魔だ。」
ニンからはじまる~イェ~イ!!マジカルバナナ!!ってしてる場合じゃないんだよ!!
何とか言葉繋げた!!凄い発想力だぜい!!
するとディム君はなんということでしょう、イケメンになりました。
元からだった!!
「なるほど、そうでしたか。はぁなるほど...だから...。」
ヘイ、ユー!!
なんでそんなに納得していて含みがあるんダヨー!!!
プリーズ・アンサー・フォー・ミー!!
「どうしたディムよ。」
「いえ、小さき主よ。ただ単に己が主人の職が如何なるものかと思いまして。」
ヘイ、ダウト!マジでそんなんだったら俺はニート化無職とでも思われてたのカヨー!!
でも、チキン!!
マイネームズ、チキン!!
俺からは何にも怖くて言えねぇーヨ!!チェケラー!!
「そうか」
評価・感想よりもガッカリ魔にエールを!!
頼んますよアニさん!!