カムバック落花生
「忘れていただろう落花生を使って料理しまーす」
「そんなのあったな」
「もうそろそろ食べれるぐらい放置したので」
「何作るのー?」
「そうだなー、とりまピーナッツにしてから考えるか」
「そういや落花生ってピーナッツだったね」
「というわけでチャチャっとピーナッツ作ろー」
「おー」
「ということでルイの1時間クッキング」
「ながっ!」
「これぐらいしないとピーナッツになりません」
「そですか」
「はい、用意するものは」
・落花生 いくらでもok
「以上」
「すくねー」
「100%落花生でございます」
「知らんがな」
「そうしたら落花生の殻を割ってこー」
「おー」
「割り方は簡単」
1・落花生を縦の持つ
2・親指を落花生と同じ向きに添える
3・その上にもう片方の親指を乗せて
4・グッと押す
5・全部終わるまで繰り返し
「以上」
「完全的に力&体力仕事やね」
「さーてと、落花生無限殻割り耐久やるかー」
そして二人は落花生を割り始めた
パカリパカリと手際よくルイは落花生を割っていっている
それに比べて洋匡は力を入れすぎで中身ごと割ってしまっている
「ヲイ洋匡、力入れすぎだ」
「気のせいです」
「気のせいじゃねえよ、中身ごと粉砕してるじゃん」
「パワーイズパワー」
「暴言」
〜そんなこんなで30分後〜
「はい」
「で終わったら煎ります」
「ほう」
「用意するはフライパン(もどき)」
「ほうほう」
「そこに落花生をザーッと入れます」
「ほうほうほう」
「でまずは20分ぐらい混ぜながら放置」
「ほうほうほうほう」
「どんどんほうが増えていってるのにはツッコミいれないからなないからな」
「えー」
「というわけで放置タイム」
〜20分経過ー〜
「3個ぐらい皮むいてみて」
「うん」
「そしてまた20分以下略」
「以下略ね」
「うん」
〜以下略〜
「そしたら冷ます」
「おけ」
「そしたら今度はお菓子作ります」
「ピーナッツで?」
「うん」
「何作るの?」
ピーナッツのフロランタン」
「フロランタンってワッツ?」
「パイみたいなもん」
「ふーん」
「ということでつくってこー」
「おー」
「まーずーはーボウルに薄力粉、ゴマ、片栗粉、塩を入れて混ぜる」
「グールグール」
「そしたら別のボウルに砂糖、サーラーダー油、牛乳入れて混ぜる」
「グールグール」
「そしたらさっき混ぜたやつと今混ぜたやつを混ぜる」
「グールグール…さっきから混ぜてばっかりだな」
「そしたら固まってくるのでひとまとめにする」
「コロコロっと」
「そしたらこのクッキングシート(もどき)に移して1cmぐらいの厚さにする」
「めん棒が欲しい」
「はい」
「コロコロっと」
「そしたらフォークで全体に穴あけてって」
「プスプス…」
「そしたらオーブン(自家製)で焼く」
「おけ」
「170°で10分ね」
「わかった」
「で、もうそろそろ冷ましてたピーナッツ回収して」
「おけ」
「で、試しに一個食べてみて」
「うん、普通のピーナッツだわ」
「ならオッケー、そしたらフライパンにピーナッツ、砂糖、水、みりを入れて混ぜて煮詰めて」
「情報多いなー、えーっと?入れて…混ぜて…煮詰めるっと」
「しばらく煮詰めといて」
〜しばし煮詰めタイム〜
「うん、もうそろそろいいよ」
「そしたら?」
もうそろそろ生地が焼けると思うけど…うんできてるね、そしたらさっき煮詰めたやつをこれにまんべんなくかけてくれ」
「ほいほいほいっと」
「で、また焼く」
「今度は?」
「180°15分」
「わかった」
〜以下略〜
「そしたら粗熱が取れるまで放置」
「また放置?」
「うん」
「腹減ったんだが」
〜放置ー〜
「で切って」
「ザクザクっと」
「完成」
「やっとできたー」
「さ、食べるか」
「ではでは」
「「いただきます」」
「美味しいやん」
「甘ーい」
「何その感想」
「思ったまんまの感想です」
「確かに甘ーいって感じだけど」
「てかさ、最近ベランダが臭いんだけど」
「あー、多分それすっごく放置してた銀杏わだ」
「早く料理とかに使って」
「えー、めんどい」
「ずべこべ言わずにさっさと使え!」
「そんなに怒んなって、次使うから」
「早くしてよ?」
「はいはい」
こうしてルイには早く銀杏を使えという苦情が入ったので銀杏料理を作ることになったのだった




