懐かしのあれを
会話フェーズ多め
「お腹すいた」
「さっき渡したたこせん食ってるのにか?」
「うん」
ある晴れた日
洋匡はたこせんを食べながら言った
え?いつたこせんを作ったのかって?
洋匡が来るすごーく前にルイが作っていた
理由、食べたかったから
「なんか食べたい〜」
「もう一回言うけどさ、お前今たこせん食ってるのにか?」
「物足りないです」
「そりゃな、たこせんじゃ腹は膨れないし」
「なんか作って」
「そうだなー………わかった、たこせん使ってたません作るか」
「たませんかー、懐かしいなー」
「だろ、よし作ってみるか」
「おー」
そうしておやつ作りが始まった
「まぁかといってたませんって作るのすごーく簡単だからなー」
「そうなの?」
「でもちょっと今マヨネーズがないから作ります」
「お菓子系作るとき絶対調味料作るよね」
「いいじゃん」
「いいけどさ」
「えーっと、作り方はまずボウルに卵×2」
「パカパカっと」
「塩」
「ぽい」
「酢」
「ぽい」
「で混ぜる」
「グールグール………どのくらい混ぜるの?」
「もったりとするまで」
「もったりってなんやねん」
「しらん」
「え」
「でもとりあえず混ぜて」
「わかった
〜2分後〜
「こんなもん?」
「あー、そんなもん」
「そうしたら?」
「サラダ油を少しずつ加えてそのつど混ぜる」
「ほーい」
「で、白っぽいクリーム状になったら完成」
「……………あ、できた」
「で、そのマヨネーズをたませんに使うので放置」
「わかった」
そうしたら本番のたません作ります」
「やったー」
「そうしたらたこせん用意」
「してある」
「そうしたらそこにソース塗ります」
「塗り塗り…………」
「で放置」
「もう放置?」
「うん」
「わかった」
「そうしたらたませんで使う卵を焼きます」
「わかった」
「まず鉄板用意して」
「どこにあるの」
「そこの棚の1番上」
「よっこいしょっと……取れたよー」
「そうしたら熱します」
「ほい」
「で、まずこの鉄板の上に卵を割って黄身を置いてくれ」
「うん」
「そうしたらこのヘラでもんじゃ焼きみたいに切る」
「ダダダダダダダっと」
「でいい感じに焼けるまで放置」
「放置多くない?」
「だって作り方はそうだもん」
「はぁ」
「お、卵がいい感じに焼けたな、そうしたらそれをさっきのたこせんの半分より右か左に置いて」
「ポイッと」
「適当だな…まぁいいや、そうしたらもう半分には天かす」
「パラパラ」
「でさっき作ったマヨネーズかけて」
「ホイホイホイっと」
「で半分に割ってサンドする」
「パキッと、あ、失敗した」
「大丈夫、食べれればok」
「で、完成?」
「完成」
「食べていい?」
「うん」
洋匡は早速作ったたませんを食べてみた
「…おいしい」
「懐かしい味がする」
「あー、祭りを思い出すわー」
「だなー」
「祭り行きたいなー」
「無理やろ」
「なら屋台で出てる食べ物をまた作ればいいじゃん」
「大変そうだし俺が知ってるレシピそんなにないぞ」
「再現がんばれ」
「えー」
こうしてルイには屋台の食べ物を再現するという約束が取り付けられたのだった
がんばれルイ




