恋鱗
『地球の日本』で、ひとりぼっちだった私は、同じく『異なる世界』でひとりぼっちで自殺した『わたし』の中に呼ばれ取り込まれた。
『わたし』は竜のなかでも珍しい年若い女性体『セティポフ』として本来ならば保護されていたはずが、卵の頃人間にさらわれ長い間囚われ虐げられて育った。
そんなことも知らない私は、目覚めれば見知らぬ宿の一室で、流されるまま優しげな同族や他国の人間に保護されることに。
そうして私は突然現れた新しい『セティポフ』として騒動に巻き込まれつつ、死ぬ前に『わたし』が望んだ幸せを手に入れることができるだろうか?
このお話の中には、人間族、竜族、獣人族などなどさまざまな生き物が生きています。
ひとりぼっちの私と『わたし』が望む幸せとはなにか。
お楽しみいただき、感想など頂ければ喜びます。
注「その男、レプティリアンにより」の一部を使用しています。
恋鱗 備考
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恋鱗 登場人物『白国』
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