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東方黄明譚  作者: k.Yakumo
6章 幻想郷探査
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筆でメモって器用な気がする

「なるほどなるほど…それで貴方は仮ではあるけど、八雲の姓を貰う事になったと。…強いんですね」

「きっつい修行を受け続けたからでしょうね…」


幻想郷へ来てから、宴会前までの事を阿求さんに話した。

阿求さんは、筆でサラサラと内容のメモを取っている。


「うーん…種族は分からないんですね」

「ええ、その…魔力だとかでは無いみたいなので特定が出来ないと」

「それで、能力もまだしっかり目覚めていないと…」

「やたらと傷の治りが良くなったのと…あとは、この武器くらいですかね」


籠手のままだった武器を、元の棒アイスのサイズに戻す。


「白黒の棒…変形の幅は?」

「かなり自由ですね。さっき確かめてたら二つに分けられましたから。籠手以外の防具、武器なら割となんでもいけそうです」

「へー…」

「…あ、武器で特性も変わるみたいなんですよね。ちゃんと把握してないけど」

「例えば?」

「こう、虫網型にすると…網で捕まえた相手の力を一気に奪ったりするみたいで。最後のテストの時に確認してます。あとは…大刀の時は、普通に弾幕を斬ってたから…」

「相手からしたら厄介そうですね…っと、こんな時間でしたか」

「ん、作業に戻るんですか?」

「いえ、友人の所に本を返そうと思いまして。貸本屋さんなんですけど…」


本か。…いろいろと知識が足りないから、ちょっと見てみたいかな。


「僕も一緒に行っても構いませんか?」

「え?…はい、いいですよ」


一瞬だけ戸惑った表情をみせたけど、すぐに了承してくれた。

…信用されている、と思っていいのかな。


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