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連絡
「さて、どうやって別班を探すか…」
俺が荷物を背負いながらつぶやく。
「別の班に連絡できたらいいんだけどな」
「何か方法って思い浮かぶか?」
俺は騨雀に聞いてみた。
手先が器用だし、なにか作ってくれるのじゃないかと期待したからだ。
「とりあえず、何か作ってみるか。鏡か何かあれば、合図送れるだろうしな」
「鏡はないけど、ペットボトルならあるわよ」
水がチャポンチャポンと揺れているペットボトルを振りながら、川西が言った。
「じゃあ、それを使おうか」
騨雀が川西から投げ渡されたペットボトルを手に取って、太陽の方向を確認してから、頭より高い位置で振り出した。




