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植人  作者: NAO
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米国の打ち合わせ

 訪問者達との交流が険悪な雰囲気となる中、ペンス大統領の発言を聴いていた日向首相が割って入る。


「マイク、少し休憩しないか?」


 日向の申し出により会合は1時間の休憩となり、各国首脳と訪問者達は一旦モニターの前から離れる。


 各国政府のシェルパ達が代わりにここまでの内容整理と休憩後の議事進行の打ち合わせを始めるのだった。



【米国 ワシントンDC ホワイトハウス内】


「バリー、話が違うのではないかね?」

執務室に向かいながらペンス大統領が恨めしげに語りかける。


「うーん、みんな素で話していたから悪気はないっしょ。むしろ、あんたら人間がうだうだこだわり過ぎなんじゃね?」

バリーはあくまでフリーダムだ。


「最悪、我が国はマコトとだけ手を組むしかないかもしれんな」

ペンスが独りごちた。


「我が国は植人の研究と訪問者のテクノロジー解析で日本と共同して成果を出しつつあります」

パーシング大統領補佐官がペンスに同意した。


「俺っちはケルトっちも仲間にした方がいいと思うぜい。ケルトっちが人間に相当入れ込んでいるのはわかるっしょ?」

バリーが提案する。


「そうだな、あれは驚いたな」

英国は相変わらず隠し球の使い方が上手いとペンスは思っていた。


「では、リンドバーグとマコトの3人で手を組んでみよう」


 会合を再開すべく、ペンスはバリー達と執務室に入って行くのふぁだった。

ここまで読んで頂きありがとうございましたm(__)m



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