ダンジョン限定
「はい。まったく人が来ていません!!!」
「閑古鳥ですね。カーカー」
テンと二人でダンジョンの事について話して問題を解決しなければならない。
「無駄にクオリティ高い真似せんでいい!これは問題だな。なんせむず過ぎて誰も定着しないんだから。」
「命の危険がありますからね。」
「まぁ、対策は考えてある。難しいならコンテニューできてしまえばいい!!」
「なるほど。ゲーム的発想です。」
「ということで死んだらダンジョンの入り口に戻る仕様でよろ!あっ!ついでに金儲けもするか。売り出したアイテムを持っているやつだけダンジョンの入り口に送還される感じで!」
「そんな機能はダンジョンにはありませんが・・・」
「作ってみようやってみよう。こういうのはどうだ?特定のマナを検知して、そのマナを持っている者をダンジョンの前にもどす。誰のマナにしようかなやっぱタガオかな?」
「そうでしょうね。タガオ様は主様とちがってきちんとマナを生成でき、しかも元ダンジョンマスターとあって常人よりもはるかに高いマナをお持ちです。」
「なるほど・・・ダンジョンマスター特典俺にもないの・・・」
「ありませんね。ダンジョンマスターとしてこの世界に来たわけではないので」
「カナシミ。まぁ問題ない俺の方が強いし。俺の方が強い」
「できました。タガオ様の魔力を検知してその対象をHP1になった場合にダンジョン前に戻しHPを全回復します。」
「さすが!最高!神かな?」
「ありがたきお言葉です」
「おっ!久々に挑戦者が来たな。あ、でもHP1にならないといけないのかぁ・・・あ!最初だけHPの設定を減らせばいいのでは?1割減ったらにしよう!」
「早速売り込み~」
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「そこの人~これからダンジョンに挑戦するんだよね?これお守り!あげる!」
「かわいい~~」
赤い髪で正義感が強そうな強い目をしてるべっぴんさん
「なんだこのガキ」
緑の髪でごつい体のくそまっちょ
「まぁまぁいいじゃありませんか。かわいいお子さんですね」
黒髪の清楚系。僧侶っぽいふくきてる。
「ありがとうございます。」
<ぷぷぷ。ああ、かわいいかわいい私の息子よ>
(いやうるせえよ!)
「はい!これお守りね!頑張ってねダンジョン!」
「うんありがと~じゃあいってくるね~」
「ばいばい!」
(よし1割で設定したしすぐ戻ってくるだろうダンジョンの最深部で観察しようそうしよう)
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私はミミAランクの冒険者だ。
私たちは3人で最近できたと言われているダンジョンに来ている。
なんでもドラゴン種がでてくるダンジョンなんだそうだ。1階層からの難易度がそこらの10階層とどうとうということらしく、人は全くいない。
私たち3人はドラゴンの素材につられてこのダンジョンに来てみた。
早速モンスターが現れた、ベビードラゴンだ!これならいける!
「ベビードラゴンね!1階層から美味しいモンスターがきてくれたわね!」
「ああ!こいつは稼げそうだ!」
私達は順調に進んでいった。ダンジョンのモンスターは倒したら一部の素材を残して消える。ダンジョンとはそういうものだ。外にいるモンスターはすべての素材がとれるが、ダンジョンは違うらしい。
別の存在なのだろうかといつも考えている。
「リトルドラゴンだ!こいつはどんな素材出るか楽しみだな!」
前衛のガルダが意気込んでいる。私達ならば問題なく倒せる相手だ。
そんな時物陰に隠れていたキッズドラゴンがファイアブレスを吐く。不意を突かれてガルダの防御が遅れたがそれでも減ったのは1割ぐらいだろう。そう思っていたらガルダが消えた。
「えっ!ガルダ!!!まさか転移魔法!!!??」
「まずいよミミ!リトルドラゴンがブレスを!」
「避けて!ナターシャ!」
「きゃああああ!!」
ナターシャまでもが消えた・・・どうして!いったいどんなモンスターが隠れているの!
そう考えているとまたキッズドラゴンがブレスを吐いてきて少し当たってしまった。その瞬間ダンジョンの前に転移していた。
「え!?ダンジョンの前・・・?」
「お、お前もかミミ。なぜかダンジョンの前に転移させられちまった。」
「私も~よかった~ミミも戻ってくるか心配だったんだ~」
「どういうこと?聞いたことないこんな現象」
「さぁ、わからねえなあ。あぶねえしもうこのダンジョンはやめとこうぜ。」
「そ、そうね。とりあえず宿に戻って休みましょう疲れたわ」
次の日からダンジョンの前でお守りが売り出された。宣伝文句は
「最強のお守り!死にそうになったらダンジョン前に帰還!!!!安全にダンジョンに挑もう!!!目指せ10階層!ドラゴン討伐!!!来たれ挑戦者!」
そのお守りの噂が広まるとエルヴィーダンジョンに人が増えてきた。死なないダンジョンならばと少し実力が足りない冒険者達も増え、町は街へと少しづつかわっていった。
後日、宣伝文句に(このダンジョン限定)の文字が追加されていた。
感想返し始めました。
もっと感想きてくれてもいいのよ!
<感想乞食>
うる!s




