バカンス
ダンジョンのお守りを作った後は1日に100人くらいの人がダンジョンに入ってきていた。
まだまだ少ないが徐々に増えていっている。
お守りを売ってお金も得れてダンジョンはマナがたまっていっていい感じである。
元々町があったからか人も死なないと分かれば長くいてくれる。
商人たちもダンジョンのキッズドラゴンの肉などが手に入って他の場所で売りさばいてガッポガッポらしい。俺も食ってみたが確かにうまかった。
自分のダンジョンで生み出したモンスターの素材を食べるのはどうかと思ったが畜産だと思えば、行ける気がした。
俺は町長室(村長のころから変わらない)で紅茶を堪能していた。最近はお金に余裕がでてきて俺もすこしはお金を使えるらしい。
俺は普段何をしているかと言うと狩りをしている。そして転移でほかの大きい街にいって素材を売って金を稼いだり奴隷を買ったりもしている。
素材の話だが冒険者ギルドに最初は売っていたが、試しに商人たちに直で売ったら多く儲かるので最近は直接商人にうっている。もちろん冒険者ギルドとつながりのある大きい商会とかには売れないが、少し転移すれば高く売れるので問題ない。
やはり移動手段があると得ができる。運送料金が引かれないからな!!
と、そんなどうでもいいことを考えているとドタドタと誰かが走ってくる音が聞こえてきた。
「アル様!冒険者ギルドの人が来ました!ここに冒険者ギルドを作ってくれるそうです!これで冒険者が増えますね!町の金も増えます!」
「お~冒険者ギルドか~あのピンハネ集団だな~俺は今日はいないといっておけ。今日は休みです。」
「それはそれはすみません。いないところにお邪魔してしまって。こんにちは、わたくし冒険者ギルドのノーティスと申します。この町に冒険者ギルドの拠点を設置したく参りました。」
「そうか、んじゃ日を改めなさい。お話は終わり。ヒヨリ勝手に連れてくるな!今日は休みだっただろ!」
「いえ・・・そんなの聞いていません・・・」
「確かに、言ってないわ。朝からここにいたし」
「そんな事言っていないでノーティスさんと話を進めてください!」
「え~ヒヨリまかせたぞ!テンも手伝ってな!それじゃ!」
「ちょっと!」
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「ふう。やはり丸投げにかぎるな。冒険者ギルドとかどうでもいいわ。俺Sランクだし。たぶん。魔王たおしたらSランクだって言われて倒したからな。うん。最高ランクだろ。まぁ次はもうちょっとゆっくり冒険者するかな。当分さきだけど。」
今は砂浜に来ている。いろいろな街にダッシュでいったのでマーキング積みだ。
「やっぱバカンスと言ったら海だよな~」
アイテムボックスからパラソルとイスを出した。
砂浜にあたる海の音が響いている。周りに人はいない。海で泳ぐという発想がないみたいだ。
「いい気分だな・・・寝るか・・・」
俺は休みを満喫した。
その後エルヴィーに戻ったが冒険者ギルドは設置しないことになったらしい。
いったい何をしたんだ・・・
なんもおもいうかばねえ




