ばれたらしょうがない
親しいと僕になる人とかいるよね
俺がクウゴを倒した後憲兵はやってこなかった。
さすがにこの国最強の国王を倒したら捕まえに来ないか。
やはり国の力を超える力を持つことで国のルールに縛られる事なく生活することができる。
「この世は力こそすべてだ!!」
「そういう考えはよくないと思うけどな。」
「なんだとクウゴ!現にお前の憲兵たちは俺を捕まえに来ないじゃないか!力があるからだ!」
「んん、まぁそれはそうだけどもう君はただの不法入国者じゃないからね。闘気大会で乱入を認めたのは僕なんだから。僕が許可したみたいなものさ。まずありえないよ、自慢じゃないけどこの国の闘気大会はそこら辺の国の闘気大会とはわけが違うんだ。
いちよう全国の大会で優勝もしくは推薦を受けた人しかでれない大会なんだよね。結構有名な大会なんだ。いちようどんな者でも参加できて、この国の王になれる権利を賭けて戦うことができる。由緒正しき大会なんだよ?」
「そうか、まぁすんなり乱入で参加できたのには驚いたがな。適当につよいやつでてこい!とかいって出てきた相手をかたっぱしから倒していく予定だった。」
「そのあとこの国の王にあって友好関係を結ぼうと考えていたのかい?由緒正しい大会をぶち壊されて友好関係も無いと思うけどな」
「むっ・・・まぁ話が合わない相手だったら友好関係を結ばないだけだ!」
「国の運営っていうのはそう簡単なものじゃないんだよ?一歩間違えれば戦争なんだから。僕でよかったよ本当に」
「ふん、お前はなかなか話のわかるやつだな!ハッハッハ」
「はぁ、それでどういう友好関係を結ぶんだい?エルヴィー国の王様アル殿?」
「マスター紅茶です。」
「おう、ありがとう。んー別になんも考えてこなかったわ。いいやつだったらとりあえず友好関係ということで、それ以外ならまぁ適当だ。ぶっちゃけ闘気大会ってのがあるってのを知ったから行ってみたかっただけだ。国の友好関係はついでだついで。そうだな、友好の品として砂糖をやろう。懐かしの白い上白糖だぞ!!」
「はぁ、君の国の人たちは大変だね。砂糖はありがたくいただいとくよ。」
「よし、友好関係成立だ!俺の国はまだ村レベルだが砂糖で生計を立ててる。あと俺の狩り!!オークの肉はうまいぞ。しってたか?」
「えぇ。。まだ村なのかい?それで国とか言ってるのか君は・・・」
「問題ないすぐに国になるさ!お前が初めての友好国だぞ?誇りに思え。俺は歴史に名を刻むような国を作るつもりだからな。そのおこぼれでお前の国も発展させてやろう。」
「ははは、それは楽しみにしておくよ。ところでそこの3人は誰だい?君のハーレム要因かな?」
「こいつらは、んーどうしようかな。まぁハーレム要因だ。こっちからテン、よー、ユニだ
!」
「よろしく、お願いしますクウゴ様。あとで国の事についてお話があります。」
「よろ・・しく・・」
「よろーしく!闘気丸真似されたの!」
「え?」
「あああ!!!こいつが闘気丸を考えたんだ!!(余計なこと言うな!)」
「そうだったんだ。君も闘気を使うのかい?」
「闘気はユニの担当なの!えっへん!」
「え?担当?どういうこと?」
「・・・よしわかった。お前にだけは特別だクウゴ。こいつらの秘密を話してやろう」
「うん。この子が闘気を操ってたのかい?あの雰囲気がかわった正体?」
「そうだ。お前たちこれからは、こういう場に出さないからな!テンは大丈夫だろうから出すけど。」
「えー・・よーも?・・」
「ごめんなさーい」
「そうだ。今回はユニだったが。よーもいろいろ危ないこというときあるからな!」
「はーい・・・」
「私は問題ありませんマスター。心得ております。お兄ちゃんの頭の中を覗いてね!キャピ」
「お前もやめようかな・・・」
「それならそれで楽できるのですが。あとでクウゴ様と国同士の話し合いしといてくださいね」
「テンさんよろしくおねがいします!」
「ハハハ、おもしろい間柄のようだね。で、結局なんなんだい君たちは」
「ああ、こいつらは実はスキルなんだ。」
「え!?」
「よし、戻ってこい全員」
そういうと、テン、よー、ユニは事切れたように地面に崩れ落ちた。
「だ、大丈夫かい?」
「ああ、問題ない。よしユニかわれ」
「はーい。ユニだよ!闘気丸!」
そういってユニは手に闘気丸をだした。
「なるほど。3人がそれぞれ君と入れ替わることができるんだね。あれ、スキルっていった?スキルが自我を?」
「ああ、そうだ。スキルが自我を持ってる。俺にもよくわからないがな。まぁわかってたまるか。とりあえずこの事はだまっとけよ。喋ったら」
「喋ったらどうなるんだい・・・」
「お前がバカだと思われるだろうな」
「あははは。そりゃそうか。この目で見るまでは信じられないよ!それにしても喋るスキルかーおもしろそうだね。しかも3人?3個?」
「3人でいいだろう。こいつらだって自我があるんだ。俺はそういうのは大切にするタイプさ。」
「そうか。じゃあ3人はいつ手に入ったんだい?」
「なにー?教えてほしいのかー?情報は貴重だぞ?何か教えろ!たとえば魔法の事とか!」
「そ、そうだね。闘気大会みたいに。魔法の大会があるらしいよ?南西にだいぶ行ったところさ。これでいいかい?いつ手に入れたんだい?」
「おお!魔法の大会か!よしそれもいこう!ああスキルを手に入れたのは生まれた時だ以上!」
「なんだー生まれたときかー。それじゃ後からは手に入れられなそうだね。もっと強くなれるかと思ったのにな」
「はは、まぁせいぜい頑張ることだ。次合った時はいい勝負ができることを楽しみにしているよ!ハッハッハ」
「ああ、がんばるよ。君も国の運営がんばってね。頑張るのは君じゃなさそうだけど。」
「おう、んじゃまたなんかあったら頼むわ!」
「わかったよ。こんどはちゃんと入国してくれよ?」
「任せとけ今度は国賓待遇でこさせてもらおう。おもてなし、頼むぜ!」
「はは、僕も今度お邪魔しようかな。」
「そん時はいろんな美味しい物用意してるぜ!」
「それは楽しみだなあ。では、また」
よし!次は魔法大会だ!
魔帝王の称号は俺の物だ!
<そんな、称号あるんですかね?>
・・・・いくぜ!
ブクマだけじゃなく評価も5・5でよろです!
あ、ブクマだけでもいいです!
やっぱりポイントがあがるとやる気もあがる




