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NBAマニアによるNBA 底なし沼講座~2020-2021シーズン版~  作者: 十六夜亰也
ファイナル開幕
243/249

2021ドラフト上位指名有力候補者⑤

本名:ジョナサン・クミンガ(Jonathan Kuminga)


【誕生日】2002年10月6日

【出身地】コンゴ共和国

【身長】203cm

【体重】95kg

【所属】ザ・パトリックスクール → Gリーグ

【ポジション】SF

【似たタイプ】レブロン・ジェームス


クミンガは、コンゴ共和国で育った選手でバスケットボールを始めたのは2歳の頃とも言われているクミンガは2016年に高校からのキャリアを積むためにアメリカの高校へと進学しました。


アメリカ合衆国ニューヨーク州の高校に在籍していたクミンガは1シーズンを通して1試合平均25P、5R、5Aをマークするなど、高いポテンシャルを見せつけ成長していきました。


高校卒業後にはNCAA1部大学への進学が注目しされていましたが、大学へは進学せずにGリーグでプロキャリアを積むことを選択しました。

NBAドラフト2021の候補として名前が挙がっているジェイレン・グリーンと同様の方法です。


クミンガやグリーンがNBAで成功すれば、大学進学や海外リーグでのプロ経験に加えて、Gリーグ経由でのドラフトエントリーも有力高校選手の卒業後の選択肢としてトレンドになるかもしれません。


クミンガ最大の魅力は、オフェンススキルです。

フォワードポジションとして高い得点能力を兼ね備えているクミンガはドライブからのダンクシュートはもちろんのこと、ドリブルで相手のディフェンスを崩してからのアウトサイドシュートなど、豊富なオフェンススキルを活用しての得点を量産するプレースタイルです。


加えて視野の広さも持っているため、自らドライブしてからディフェンスの状況に応じて味方へのアシストもすることができます。

まさにオールラウンダーとしての活躍が期待出来ますし、将来が楽しみな選手です。


ポテンシャルの高さでは学年トップクラスの潜在能力を持っているクミンガ

のスキルはディフェンスにおいても発揮されると思います。


ロックダウンで自身のマークマンを抑えるのはもちろんにことですが、相手に抜かれてしまったあとの後ろからのブロックショットでシュートを叩き落すことができます。

こういったプレーはレブロン・ジェームス(レイカーズ)を彷彿とさせます。


相手のブレイク時にも後ろから追いかけて豪快なブロックショットを繰り出すなど、身体能力の高さを遺憾なく発揮して攻守両面で存在感を見せてくれることでしょう。


オフェンススキルの高さやロックダウンディフェンスなど、オールラウンドに活躍できるのはクミンガの持って生まれた身体能力の高さがあるからだと推測できます。


フィジカルコンタクトの高さや最高到達点までの速さを誇る跳躍力など、身体能力が高いからこそオールラウンドな活躍に繋がります。


この身体能力の高さに加えて今後のトレーニングで体重増加で当たり負けしない肉体を手に入れることが出来れば、NBAでも十分に通用する能力を持っています。

つまり、レブロンのような鋼の肉体は無理でも数年をかけてスピードやクイックネスを落とさずに10㌔程度の体重増加を実現できればNBAでも活躍できる能力はあります。


高い身体能力を活かしてオフェンスでの得点能力やディフェンスでのブロックショットなど、オールラウンドな活躍が期待されるクミンガはNCAAには進学せずにGリーグでの経験を積む決断をしました。

このGリーグでの経験がNBAでの評価にどのように影響していくのかは予想できない部分もありますが、クミンガの成長次第でNBAの舞台でも戦える能力を身に着けていくと考えられますね。


NBAドラフト2021ではトップ5以内の予想も挙がっていますが、これは現時点での評価ではなく、将来性と成長を加味した評価ですので指名するのはエース候補として数年かけて育成する考えを持つチームになると思います。


上位指名チームではピストンズやウルブズが該当しますが、ピストンズの指名は無さそうですね。



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