今季中に達成される可能性のある個人記録
■通算得点
◎12位 カーメロ・アンソニー(ブレイザーズ)
2万6918点
10位のエルビン・ヘイズまで395点
◎27位 ケビン・デュラント(ネッツ)
2万3491点
26位のチャールズ・バークレーまで266点
◎35位 ジェームズ・ハーデン(ネッツ)
2万1746点
32位のクライド・ドレクスラーまで449点
通算得点ではレブロンが歴代3位に立っていますが、2位のカール・マローンとはまだ1700点以上離れているため更新は来季以降になる見込みです。
レブロンに次ぐ現役2位、歴代12位に位置するカーメロ・アンソニーに記録更新の可能性があります。
11位のアキーム・オラジュワンにはあと28点と肉薄しているため後半戦開始直後に追い抜くことは確実ですが、今季終盤には10位のヘイズ超えの可能性も大きくなっています。
平均13.9Pを記録している今季前半戦のペースを保てれば、29試合後には『NBA10傑』入りを果たす計算になっています。
レブロンとカーメロのドラフト同期が二人も通算得点歴代トップ10になるのは他にはありません。(歴代5位のマイケル・ジョーダンと歴代11位のアキーム・オラジュワンは1984年ドラフト同期です)
レブロンの影に隠れがちですが、カーメロも類いまれなるスコアラーです。
レブロンだけでない、カーメロの存在があるので2003年ドラフトが1984年、1996年と並び史上最高ドラフト候補に挙げられる要因ですね。
■通算リバウンド
◎12位 ドワイト・ハワード(シクサーズ)
1万3955本
11位のウォルト・ベラミーまで286本
リバウンド部門は、現役で唯一歴代40以内にランクしているハワードがどれだけ順位を上げられるかに注目です。
36試合で平均7.3Rで264本をマークしている前半戦から少しペースを上げる必要がありますが、11位へ浮上した後の未来にはネイト・サーモンドの1万4464本を超えて来季には歴代トップ10入りも見えてくるのではないでしょうか。
現代のNBAでは3ポイントを重視するなど、コートを広く使用する傾向にあり、リバウンドの重要性や総数は減りつつあります。
以前なら一流ビッグマンの証であった平均10リバウンドをクリアする選手が減ってきているのは寂しいものですね。
私の感覚ではPFのリバウンドが全体的に減ってる印象ですね。
■通算アシスト
◎6位 クリス・ポール(サンズ)
9953本
5位のマジック・ジョンソンまで188本
◎8位 レブロン・ジェームス(レイカーズ)
9626本
7位のオスカー・ロバートソンまで261本
アシスト部門ではサンズを強豪チームに変えたクリス・ポールが、史上5人目の1万本まであと47本と大台間近となっています。
さらにレジェンド司令塔のマジック・ジョンソン超えが今季中に達成されれば、歴代屈指の司令塔としてポールの殿堂入りは確定でしょう。
ポールがあとどのくらい現役を続けるかはわかりませんが、歴代1位は無理難題ですが出来る限り上を目指してほしいですね。
そのポールの少し後ろにつけているレブロンは、『初代ミスター・トリプルダブル』オスカー・ロバートソンを越えて7位浮上のチャンスがあります。
来季中には史上初の『通算3万点&1万リバウンド&1万アシスト』の大偉業を達成することが確実視されています。
もちろんPG以外のポジションの選手が1万アシストを記録するのは史上初の出来事となります。
これが達成されれば、記録的にも『史上最高のオールラウンダー』の称号はレブロンのものとなるでしょう。
レブロンを高校生の頃から注目していた筆者としても感慨深いですね。
レブロンがルーキーの頃には既に『レブロンは通算得点歴代最多を更新する選手だ!』と確信していましたが、私の予想を多少越えてくれています。
私が2003年にした予想では来季中には通算得点で歴代首位になるはずだったので、多少下方修正する必要はありますがね。
レブロンのことを書くと、ついつい熱中して気持ちが溢れてしまいます。




