トレードを検討すべきチーム(妄想)④ ピストンズ
妄想トレードは1つだけでしが、自信をもって書けました。
悩みました。
■デトロイト・ピストンズはオフの不可解な補強のせいで、バランスの悪いチームになっていますし、手を加えないといけない事だらけです。
その中でも一番やっかいなのは“給料泥棒”ブレイク・グリフィンの処遇でしょう。
Max契約中のグリフィンですが、その高額契約にふさわしい活躍は全く出来ておらず、今季終了後にPOの権利が発生することも頭を悩ませる原因なのです。
今季終了後にPOの権利を得るグリフィンは、自分の立場を理解しているでしょうからPOの権利を破棄してFAになることはしないでしょう。
POの権利を行使して残留すれば、高額年俸が保証されるのです。
ピストンズからすれば、グリフィンを今季中にトレードで放出できれば問題解決ですが、放出できなかった場合は来季までグリフィンに高額年俸を支払わないといけないのです。
そしてグリフィンに高額すぎる年俸を払うことで来期以降のチーム戦略がおくれてしまうのです。
不良債権化しつつあるグリフィンの引き取り手を探すのは本当に大変なことでしょうね。
【妄想トレード案①】三角トレード
◎ブルズ獲得
ブレイク・グリフィン 31歳 PF
今季年俸3681万ドル
今季終了後PO権利発生
ピストンズ→ブルズ
トレイ・バーク 28歳 PG
今季年俸300万ドル
2021-22シーズン終了後PO権利発生
マブス→ブルズ
将来のドラフト2巡目指名権
ピストンズ→ブルズ
◎ピストンズ獲得
ラウリー・マルッカネン 23歳 PF
今季年俸673万ドル(ルーキー契約4年目)
今季終了後制限付きFA
ブルズ→ピストンズ
トーマス・サトランスキー 29歳 PG/SG
今季年俸1000万ドル
2021-22シーズン終了後完全FA
ブルズ→ピストンズ
2021年ドラフト1巡目指名権
マブス→ピストンズ
将来のドラフト1巡目指名権
ブルズ→ピストンズ
◎マブス獲得
デリック・ローズ 32歳 PG
今季年俸768万ドル
今季終了後完全FA
ピストンズ→マブス
ピストンズとしてはグリフィンの放出で最大限の見返りを獲得し、若返りとチームバランスの整備を一気に実行するトレードとなります。
マルッカネンは今季終了後に制限付きFAになるため、契約延長するにしても他チームのオファーが出てからでも動けるので、チーム編成戦略の幅がひろがります。
PFとしてマルッカネンとジェレミー・グラントのどちらをエースにするかでチームの将来を決めるでしょう。
PGは将来的にルーキーのキリアン・ヘイズに託したいのでしょうが、怪我で離脱したのでサトランスキーを獲得してデロン・ライトとの2人で今季を乗りきってもらいます。
デリック・ローズはドラフト指名権のために放出です。
このトレードでドラフト指名権を2つ獲得出来るのですから、チームの将来は明るくなります。
マブスはエースのルカ・ドンチッチのサポート役として、実績充分なローズを迎えてプレイオフに備えます。
ローズを控えに配置できるのは贅沢ですね。
ブルズはマルッカネンとオフに契約延長交渉が上手くいきませんでした。
マルッカネンの希望額とチームのオファーには相当開きがあったようで、ブルズは契約延長を諦めました。
ブルズとしてはマルッカネンより2年目のコビー・ホワイトに未来を託したいのでしょう。
エースのザック・ラビーンもホワイトもコンボガードなので、控えに回ったサトランスキーに高額年俸はかけたくないので放出し、より安価なトレイ・バークで納得したのでしょう。
ホワイトが順調に成長してチームの中心になるとしても契約延長まではまだ2シーズンの猶予があります。
グリフィンの契約は来季までなので、ブルズとしてもグリフィンを受け入れても問題ないのです。
エースのラビーンやホワイトとグリフィンの相性は悪くないのではないでしょうか。
センターが弱いだけにグリフィンにはインサイドとリバウンドの強化を期待したいですね。
このトレードは3チームとも利があると思います。




