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***とある、約束の言葉***


 高校の進学先は別になる。

 自分と片割れでは成績が異なるのだ。

 いつからか生まれた差異。仕方がない。彼女の天真爛漫さは愛すべきところだ。

 寂しいとは言わなかった。

 言わずとも彼女は分かっているだろうから。

 だって私が寂しいときは彼女も寂しいのだと、私も知っている。

 



「ずっと一緒だよ」

「当たり前でしょ」

「ずっとだよ。大人になっても」

「当然。この先誰と出会っても、どんな大切な相手が出来ても、生まれたときから特別なのはお互いだけだもの」






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