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雪梛の一閃  作者: 雪梛
殲滅編

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魔王討伐編?

世無離は闇を複数出してきてそれを細かく分割して雪梛に放った。


流体を使用しながら世無離に距離を詰めた。


闇の操作を終了して接近してきた雪梛に斬撃を放った。


あらかじめくるのはわかっていたので感覚で回避した瞬間に無焦点を使用した。


吹っ飛ばされるも風の呪文を巧みに操りながら体勢を直しているようだ。


雪梛は拳程度の魔力の塊を生成してそのまま浮かせて照準を合わせて高速連続刺突をした。




『ブレイキングショット』




爆速で飛んでいった弾は世無離の方に直撃した。



「うまく避けるね。まだいけるでしょ?」



セリフが終わると同時に四方八方に大量の簡易呪文が生成されてさらに特大級の呪文も二つきたようだ。



「いよいよこいつの出番だね」



雪梛は火、水、氷、雷、光を生成して手のひらの上で超高速回転させ始めた。



「残れるかな?」



融合しきる直前に真上にぶん投げた。




『リセット』




ピカ



その瞬間に辺りが白に包まれるも無音の世界が広がった。


威力的には先ほどの分析に劣るがそれでも超高出力には変わりない。


光がやんだときには世無離は倒れていた。


そこに向かって雪梛は魔力弾を撃った。



ビシュ



見事脳天を貫いたようだ。



「不意打ち待ちとは面白くないね。私に慈悲があると思ったら大間違いだよ。まあ人として大間違いなのは私なんだけどね」


「おつかれちゃんや。いやあ、ほんまに助かったで」



てんちょうが近づいてきているようだ。


その瞬間に雪梛はてんちょうの首を狙ってさらに回避後の先読み斬撃も入れた。



「危な!っておわっと…どうしたんや?」


「ここはどこかな?香澄、こっちきな」



雪梛は香澄を呼んでてんちょうを追い詰めた。



「どこってわかっとるやろ。ここは魔王討伐編の世界や。それ以外のなんやというんや?」


「ええ、確かにそうね。でもこれは私たちの時間軸に位置していない魔王討伐編ね。何が目的かしら?」



もう全てがバレているらしい。



「ああ、すまんかった。これは別時間軸に位置している魔王討伐編や。そして同様に私もそう言った存在や。今回は訳あって雪梛と香澄にしか頼めん状況下やったんや」


「まあ本当はあたしがことを収める予定だったのよね」



どうやらこの朝月は知っている朝月らしい。



「一旦亜空間に行こうか。ここは少々不安定な世界なんや」



そう言っててんちょうは全員を強制送還させた。


中には極限向上のみいるようだ。



「早速話を始めようか。まずは具体的な舞台設定についてやな。以前雪梛は世無離の魔力制御の手伝い的なやつをやったやろ?この世界ではそれをしなかったということや。だったらこっちの雪梛を呼んで済ませろという話やろうけどそうはいかない。この世界の雪梛は死んで復活しまくるのをアリとしているやつや。その結果香澄が追いつけなくなって虚空に技を放ち続けたんやがそのせいで世界が崩壊とかいう謎なことになったんや。というわけで呼んだって話や」



そう言われると確かに雪梛と香澄のみ解決できそうな問題だ。



「内容は理解したよ。でも一つ気になるのがなんで作者権限を使わなかったのかだね。それは朝月にも言えることだけどね」


「そこの説明が抜けていたわね。あたしたち今デバイスを持っていないのよ。最近の暇つぶしでデバイスなしでランダムに座標を指定してその世界を見るってやつをやっていた最中だったのよ。一応てんちょうは亜空間にデバイスをしまっているけどね」



少々不可解だがとりあえずおいておくとしよう。



「まあわかったよ。それはそうとその世界の雪梛に会わせてくれないかな。久しぶりに敗北してみたいんだよね」


「それについてはかまわへんで。そしたらこいつに入りな。死んだら元の世界に帰れるように設定しときはるわ」



雪梛は極限向上と少し話をすると香澄と共に入っていった。

こんにちは雪梛です。

どんどん短くなっている気がしますが気にしてはいけません。

少々描写てきに微妙かもという場所が個人的にありましたがそれはてんちょうだからということにしましょうか。

ではまた次回お会いしましょう!

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