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雪梛の一閃  作者: 雪梛
銃撃編

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一つの犠牲

「おー、どうしたんや?」


「ネタ切れだよ」



単刀直入に言ったようだ。



「随分とストレートやな。なんかないんか?」


「いやないから来たんじゃない…でもそうね、詩奈とかを呼んでもいいわね」


「呼ぶくらいなら更新しなさいって言われたで」



そりゃそうだ。


なにせ8ヶ月程度放置されているのだからな。



「じゃあ瑠奈は?」


「連絡が取れんな。ついに死んだんかあいつ?」


「流石にないと思うわね」


「せっかくやから殲滅編にでも行ってきたらどうや?一応戻ってくると約束しとったやろ?」


「そうだね。まあ最近は戦闘パートが多かったからここいらで日常も少々挟んでおこうか」



理由が謎すぎるがとりあえず決まったらしい。


てんちょうにお礼を言うと2人はさっさと行った。



「何で嘘をついたのかしら?」


「まあええやろ。いくらあの雪梛たちの身体でも休暇は必要や」



どこからか詩奈が現れた。



「まあいいわ。またどこかで呼びなさいね」


「わかった。また予定を調整しとくわ」



そんな会話が亜空間に響いていた。





「あらー、久しぶりねー」


「うん、久しぶり」



どうやら本部につながっていたようだ。


いつも通り仕事がないのか終わったのか待合席に座っていたようだ。



「朝月から聞いたわよー。とうとう領域が一段シフトしたんだってー」


「あらそうなのかしら。相変わらず行動力が半端ないわね」



戦闘が終わってからまだあまり時間が経っていないのにもう多分作者たちには広まっているだろう。



「そういえば何しに来たのかしら?」


「特に用はないよ。何となくこっちに来たって感じ」


「それはいいわねっておっと」



どうやら警報が鳴り響いているようだ。



「仕事かな?」


「ええそうよ。貴方たちもくるかしら?」


「もちろん同行するわ」



そう言うと早々に三人は目的地まで流体無焦点とダブルパワーで吹っ飛んでいった。


即座に着くとなんか刀を持ったおっさんがいた。


なんか見覚えがあるな。



「あれ?原初のおっさんじゃん」


「うお⁉︎久しぶりだなお前」



どうやらてんちょうがこっちの世界に飛ばしていたらしい。



「知り合いかしら?」


「うん。ちょっと前に私が負けたおっさん」


「雪梛が負けた!?」



まああの時はかなり制限をかけたただのマイゾーンだったので偶然だろう。


しかしどうやら勘違いをしているようだ。


ちなみに雪梛と香澄は時間感覚がバグっているのかちょっと前にが原初でなんならこの前とか言って魔法使い編の話をしそうだ。


真剣な顔つきをしながら雪無は構えている。



「本気でいくわよ」


「すまないが俺には何が何だかわからないんだが」



そんな反論も虚しく雪無は並行移動してきりかかった。


もちろん反応できるわけないので斬り殺されてしまった。



「ああ、一つの命が勘違いによる犠牲に」


「流石に茶番がすぎるでしょう?」


「え?弱すぎじゃないかしら?」



あまりの予想とのギャップに困惑しているようだ。



「あれただの防御系の一般人だよ?」


「でも警報がなったじゃないー?どうなっているのかしらー?」



あーすまんがこっちに転送した際に誤動作したらしい。


本当にただの犠牲だったようだ。



「それはそうといつからその移動できるのかしら?」


「貴方たちが亜空間編に行っている時に朝月に教えてもらったのよー。なんか次の世界に進んだ時にくるだろうからとか言っていたわー」



朝月は朝月でどんな読み能力を習得しているのだろう。


まあ場数を踏んでいるだけあって習得が早いから選んだ可能性もあるがな。


朝月は人を見るプロなので予想通り習得したわけだけども。


そうすると静樹あたりもできそうだな。


今度作者の強化でもしようか。


そんなことを考えているとアホがこっちに突っ込んできたので魔力弾でぶち抜いておく。



「せっかくだから話でもしようか。とりあえずカフェにでも行こう」


「いいわね。色々聞きたいこともあるのよね」



と言うわけで三人は一度本部に帰って報告をしてカフェに向かった。


道中にりえを見かけた気がしたが気のせいだろうそうだろう。

こんにちは雪梛です。

今回短かくて申し訳ないです。

キリを良くしようとすると毎回短くなるのはなんででしょうか?

まあそれは置いておいて。

最近一気に暑くなってきましたね。

私は冬の方が好きなので早く夏が終わって欲しいです。

まだ始まってばかりですけども。

ではまた次回お会いしましょう!

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