表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

考察集

和製ファンタジーにおける”魔法”の設定について

作者:囘囘靑
 和製ファンタジー(日本人の作り出す洋風ファンタジー世界)において必ずといっていいほど登場する“魔法使い”。しかし、彼ら/彼女らはいったいどのような手段をもちいて超自然的なパワーを炸裂させるのでしょう?
 このテキストは、あやふやなまま描写される“魔法”や“魔法使い”をもう一度考えなおし、書き手の設定づくり(および理論武装)に貢献してみることが目的です。筆者の独断と偏見が過分に含まれますので、「ここは違うのではないか」というご意見のある方はお気軽にご連絡ください。
序論
第一講:魔法概論
1.2.4.「意識の拡張」
2014/02/14 14:38
1.3.魔力保有者の多寡
2014/02/14 19:01
第二講:呪文(口唱)
第三講:呪文(文様)原論、および封印
3.2.3.「質媒検索」の可能性
2014/02/24 02:00
第四講:魔法陣
4.1.「魔法陣」の二形態
2014/03/01 22:30
第五講:魔術としての”刺青”
5.1.「刺青」の基本
2014/03/02 21:07
5.3.刺青術の利点と欠点
2014/03/04 21:50
第六講:魔術的呪具のあれこれ
6.1.壺
2014/03/07 23:07
6.3.仮面
2014/03/08 17:24
6.4.織布
2014/03/08 20:31
6.5.呪符(お札)
2014/03/09 18:43
第七講:錬成
7.1.錬成と科学
2014/03/13 13:12
7.2.等価錬成
2014/03/13 13:42
7.3.付価錬成
2014/03/13 14:17
7.4.一方向錬成
2014/03/14 12:35
第八講:本草学
第九講:印
9.1.印の定義と特徴
2014/03/17 21:33
9.2.具体的な“印”のあり方
2014/03/26 22:38
第一講から第九講までのまとめ
各講のまとめと課題
2014/04/05 18:52
第十講:知覚問題
10.3.仮説①魔術生命体説
2016/10/29 00:12
10.4.仮説②多元宇宙説
2016/10/29 01:04
10.5.仮説③現象学的魔術説
2016/10/29 01:05
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ