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六人のチート魔法軍団  作者: こなた
プロローグ
2/2

受験

文才なくごめんなさい!

見てくれた人はありがとうございます!

 僕達は後日、ギルドに呼ばれていた。それも普通絶対入れないようなギルドマスターの部屋だった。部屋の中は壺や絵が飾ってあった。


<茂>  「今日はよく来てくれた。私の名前は山本茂やまもとしげるだ。早速だが今日呼び出したのは君達に隠している事があるのだ。君達は自分の適応属性を知っているか?」


適応属性とは11個ある属性の中で唯一使える属性の事である。10個の属性とは火、水、氷、風、雷、地、木、光、闇、幻、である。


<蓮斗> 「俺は氷ってきいてるぜ。」

<美咲> 「私は火です。」

<翔太> 「ぼ、僕は幻です。」

<五木> 「オレは木だ。優那も木だよな?」

<優那> 「う、うん。」

<凛奈> 「……風。」


僕達は5歳の時に受ける適応属性検診というものをうけ自分の適応属性をしらべそれがギルマスに渡り保護者へと配布される。親から聞いた属性は確かに使えるから、自分の適応属性で間違えはないだろう。


<茂>  「まぁ、幻以外は大して珍しくなかろう。ただし君達は自分達の本当の属性をまだ知らないのだよ。君達は何故誘拐されたと思う?」

<蓮斗> 「そんなの知るわけないだろうが。」

<茂>  「まぁ、そうだろうな。君達は特別なんだよ。本来適応属性とは個人が一つしか無いと知っているだろう?だが、君達は二つ以上の属性を持っている。」

<僕達> 「「「「「!」」」」」


僕達はみんな同じような反応をした。当たり前だ。この歴史上、英雄と言われた人だって一つの属性もちなんだ。


<茂>  「驚くのも無理は無い話しだ。私だって見たときは驚き何度も機会の点検をした。専門家にもお願いしたが、結局は分からないままだった。さらに驚くべき事が発覚した。佐藤翔太、伊藤凛奈君達は━━━」


その瞬間僕達は血の気が引いていった。だって……そんな……


━━━━━━━   神の属性もちだ   ━━━━━━━


神の属性とは神が使ったといわれる魔法の属性だ。歴史上、神以外が使ったという話は無く、おとぎ話のみに出てくる誰もがあこがれる属性である。それは、


時空属性

自分のテリトリーを作り出しその中では時間の流れすらも操れるようになる。

天属性

天候を操れ、雨やあられ、突風、竜巻、雷などを作り出す事ができる。


と言ったものである。



<茂>  「佐藤翔太、君の属性は時空属性と幻属性なんだ。伊藤凛奈、君の風属性とは天属性の中の一つだったというわけだ。」

<五木> 「オ、オレ達は何なんでしょうか?」

<蓮斗> 「そうだそうだ、俺らはまだ聞いてねぇぞ。」

<茂>  「そうだったな。鈴木美咲、君は火属性の他に光属性を使える。高橋蓮斗は闇属性、渡辺五木は地属性、妹のほうは水属性が追加される。」

<蓮斗> 「俺たちの属性の説明は無いのかよ?」

<茂>  「君達は普通の属性だからね。説明は省略させてもらうよ。さて、君達は普通ではない二つの属性もちという事で、研究の対象となったわけだ。君達が普通にいると君達や君達の周りの人に危害が加わる可能性が出てくる。そこで、だ。君達に決めて欲しいことがある。一つは君達と君達の家族をこのギルドのなかで保護する。ただしその場合は外出は禁止させてもらう。もちろん衣食住はこちらで用意する。」

<蓮斗> 「そんな暮らし誰が認めるかっての!」

<茂>  「話は最後まで聞くものだよ。もう一つの選択肢、君達にギルドに入ってもらう、という事だ。ギルドの人間になれば、外部からは大それた事はできなくなる。もちろんそのために『ギルド専門学院』へ入ってもらう。あの場所を5年間でちゃんと卒業すれば、ギルドのメンバーになれるということだ。どちらにせよ君達の未来を奪ってしまうが、それが私達にできることだと思う。この国のためなんだ。」


山本さんは僕達の未来を縛ってしまう事を気にしてたみたいだけど、僕達からしてみれば渡りに船だ。もともとあの誘拐事件の後に将来はギルドで働きたい、と話していた。僕たちはの意見はみんな同じだ。


<翔太> 「山本さん、わかりました。僕らは『ギルド専門学院』に入学したいです!」


僕の言葉にみんなが頷いた。















━図書館━


<蓮斗> 「疲れた……なんで俺たち勉強してんだ?」

<美咲> 「学院に受かるためじゃない。」

<蓮斗> 「それだよ!あんとき翔太が見えはって『僕たちは受験してはいりたいです!』なんてこと言わなけりゃなぁ。」

<翔太> 「そ、そんなぁ。みんな学院に受験して入ってるのに僕たちだけずるは駄目でしょ?」

<美咲> 「翔太の言ってる事は正しいと思うよ。それに勉強しないで学院に入ったら、私達落ちこぼれるよ?」

<優那> 「う~、遊びたいよ~。」

<五木> 「! なぁ、オレたち結構勉強したんだし、さ。少し遊びに行かないか?」

<凛奈> 「五木、優奈に甘すぎ。」

<五木> 「そ、そんなことは━━━」

<美咲> 「あ~分かった分かった。それじゃあ休憩しましょうか。」

<蓮斗> 「よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

<美咲> 「ここは図書館なんだから叫ばないの!」

<凛奈> 「美咲も声、大きい。」

<美咲> 「///」


こんな感じで勉強していった。これでも三時間勉強ぶっとうしだったからね、僕も結構疲れてた。

そして受験当日。


<蓮斗> 「なんか、落ちるきがしねぇ。」

<全員> (こいつ、落ちるんじゃ?)

<蓮斗> 「ん?お前らどうした?」

<翔太> 「い、いや、なんでもないよ。」

<蓮斗> 「そうかそうか。お前らせいぜい落ちないように気をつけろよな。」

<全員> (それはこっちのセリフ!)








キーンコーンカーンコーン


テスト終了をチャイムが知らせる。

僕らは集まって結果をまった。採点は全て魔法で行っているのですぐに終了する。


<翔太> 「なんか、手ごたえあったよ。」

<美咲> 「あ、私も私も!」

<五木> 「やっぱり勉強続けててよかったな。」

<優那> 「お兄ちゃん、私もできた。」

<五木> 「当たり前だ!優奈が落ちるなんて事は絶対無いな。オレが保障する!」

<凛奈> 「どうしたの?蓮斗。」


そう、会話に混じっていなかった一人が居たのだ。蓮斗だ。おいつさっきから下向いてばっかだからなぁ。もしかして上手く行かなかったのかな?


<蓮斗> 「うっ……くっ……」


泣き声かと思い慰めようとした美咲が急にビクッとなった。なぜならば


<蓮斗> 「うっはっはっはっは!!くっくっくっくっくっ!!あはははははははははははははは!!!!!」


いきなり大声で笑い出したのだ。周りからは奇異な目でみられてるし……もうやだ(泣)


<翔太> 「れ、蓮斗?」

<蓮斗> 「フハハハハ。なんだ、翔太?」

<美咲> 「蓮斗、いったい何があったの?」

<凛奈> 「蓮斗、変。」

<蓮斗> 「今回のテストだよ。ククッ。まさかあんな簡単だったとはなぁ。ハハハ。」


なんかよく分からないがテストが出来たらしい。


<アナウンス> 「それでは、今から結果を発表するので皆様講堂へお集まりください。繰り返します、今から結果を発表するので皆様講堂へお集まりください。」


<翔太> 「それじゃあ、行こうか。」










講堂にはでっかいモニターにテスト結果の順位が張り出されていた。定員は400人である。つまり、順位が400位より低いと落ちるということになる。


<翔太> 「僕たちの番号はどこだろう?」

<美咲> 「あ!あったあった!私は32位みたい。」

<凛奈> 「………………」

<翔太> 「凛奈どうした?」


僕は凛奈の受験番号をみて探そうとした。そう、それはすぐに目に入ったからだ。


<翔太> 「え……?1位……?」

<美咲> 「え!?ホンと?ほんとだ……凛奈すごいじゃん!!」

<優那> 「凛奈ちゃんすごーい!」

<五木> 「凛奈、やったなぁ!」

<蓮斗> 「うお!1位だ!凛奈、お前頭よかったんだな!」

<凛奈> 「みんな、あ、ありがとう///」

<蓮斗> 「俺も負けてらんねぇ。俺は何位だ?」

<翔太> 「僕のもあった!僕は56位みたい。」

<優那> 「わ、私は72位。」

<五木> 「優那!やったな!!合格だ!!」

<蓮斗> 「み、見つからねぇ……」

<五木> 「オレのもあった。93位だ。」

<蓮斗> 「!!あった!あったぞ!」

<翔太> 「何位?」

<蓮斗> 「397位」

<全員> 「……………………受かってよかったなぁぁぁぁぁぁ!!!!!」


というわけで僕たちは揃ってこの学院への入学を認められたのであった。めでたしめでたし。


<蓮斗> 「ちょっと待て!あの間はなんd」


めでたしめでたし。

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