表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
悪役令嬢って誰ですか?  作者: 雪風花


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

11/43

事情徴収

ロイドはマリールウ、を見て涙を流していた。

2人を見て、私は彼等の叔父さんに相当の憎悪を感じた。

こんな幼い2人を異国に売ろうとするなんて、、、タダでは置かない。

今日はお兄さまとお父様が帰ってきてから、相談しないとね。

私は皆におやつを出すようローズに頼んだ。

皆おやつを食べ終わると、それぞれ、自分たちの話をした。

ロイドとマリールウを覗いて、皆は各家庭から誘拐されたようだ。

買い物途中、学校の帰り道、明日親御さん達に連絡して、引き取りに来てもらうつもりだ。

伯爵の娘が一人、子爵の娘が2人、商家の娘が3人、いずれも皆可愛く、器量よしだった。

父も兄もその日の夜遅くに屋敷に戻ってきた。

2人とも、仕事で疲れていると思い、詳しい話は明日の朝にすることにした。

明日も2人は今回の後始末で忙しいだろう。   王宮にも明日連絡をするそうだ。

私は私で独自にロイドとマリールウの子爵邸を調べるつもりだ。

上手く言い逃れが出来ないよう、外堀をかためてから、それから彼らをあぶりだしてくれる。

明日はロメオもマリオもお休みしてよいとのことで、今日はこの屋敷に泊まってもらった。

2人とも美人の婚約者がいるので、少しは気を遣わないと、仕事ばかりしていて逃げられたら可哀そうだよね。     私はド派手な大きな宝石を港で売って、お小遣いがあるので、彼等に少しだけ、報奨金をだしてあげた。    今日は活躍してくれた。    そのうち兄からもお金が出ると思うが、明日は彼女たちに何か美味しいものでもおごってあげてほしい。

2人は恐縮しながらも、ちゃっかりお金を受取ってくれた。

明日は午前中ローズと少し洋服を買い、午後は彼女らの両親と面会して、彼女らを家に戻さないといけない。   それと同時に執事に言って、ロイドの商会のある伯爵家を調べてほしいと依頼した。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ